「明日なんて来なけりゃいい」とひとりごちて
「明天什么的不会到来该多好」如是自言自语道
静寂と虚しさの群れに喰らわれる毎夜
被静寂和空虚的潮水所吞噬的每晚
三弦が切れたギターとペン 悴んだ手
断了三根弦的吉他和笔 僵硬的双手
微かな電球の灯りだけが 唯一の温みだ
电灯泡微弱的亮光 带来唯一的温暖
曾经常常一起玩的那个后辈
昔つるんでいた後輩のあいつは
据说现在已经组建起家庭当了爸爸
家を建てて子供も産まれたってさ
墓碑和臭气熏天的六坪房间
墓石と酷いにおいの六畳間
被没人听的音乐所组成的腐烂遗体拖住了后腿的未来
売れない音楽の腐乱死体に足を取られた未来
我们就是人生的落第者
过着只有越来越擅长后悔的日子
僕らは人生の落第者
死掉算了 屋檐前的山茶花也即将散去
後悔ばっか上手になる日々だ
惜时如金地写下的这首歌的价值
もう死ぬか 軒先の椿も直に散るから
反正也还是不如睡个懒觉吧 其代价便是如今
寸暇も惜しんで綴るこの歌に
夜空中的繁星令人心烦
惰眠以上の価値はないだろうな その対価が今か
会这样想一定是因为我过于污秽不堪了
「就连入睡都令我感到恐惧」如是向同伴说道
夜の星がうざかった
被回了个诧异的表情所以只得再添一杯酒
そう思うのはきっと僕が汚れすぎたからだ
回家的车站 在入站口前表演的乐队
虽然观众和赏钱是一点没有但却耀眼得不行
「眠るのだって怖いんだよ」とツレに言うと
在等待末班车的月台上盛大地呕吐了
怪訝な顔をしやがったから酒を傾けた
路过的家伙们的视线真是疼得要命
帰りの駅 ロータリー前で歌うバンドマン
那也没办法呢 跟以前相比完全没变嘛
客も金もからっきしではあるが眩しくてしょうがない
可没人会向梦想破碎腐烂发臭的家伙伸出援手
这就是我差劲到家的人生了
終電を待つホームで派手に吐いて
自己爬上绞刑台吊起来的灵魂
通りかかるやつらの視線が超いてぇ
到此为止吧 即使长着丑陋翅膀依旧挣扎的夜鹰
そりゃそうか 昔から変わんねぇや
这样阴暗的歌曲当然谁都无法拯救嘛
夢に敗れて腐ったやつに延べられる手はない
已经不行了 我们只是凡夫俗子
如今已经如此痛苦不堪
最低な人生でありました
会这样想一定是因为我过于相信自己了
自前の絞首台に吊るすアニマ
被非凡的那些家伙一脚踹下 吮吸泥水流下眼泪
もう止めだ 醜い翼でも足掻いた夜鷹
自嘲、自残都已成习惯
こんな暗い歌じゃ誰一人救えやしねぇもんな
但是我渴望有朝一日能够复仇啊
もうだめだ 凡庸な僕らは
再装模作样也已经太迟了
对摆着一副事不关己样子的满月吠出来吧
今がこうも辛いなんて
虽说事已至此充满希望的话语已无法说出
そう思うのは僕が僕を過信してたからだ
但它们已经自发化为歌曲
人生总是半途而废
非凡なやつの足蹴にされ 泥水啜ってベソかいて
会后悔也是活着的证明
自嘲、自傷にも慣れちまったよ
还先别去死啊 别去做坚持正确那样的傻事啊
だけど僕はいつか見返したいよ
但还是得好好面对才行
かっこつけてももう遅ぇよ
毕竟已经没有选择的余地了嘛
白けた面した満月に吠えろ
唱出来吧 人生的落第者
希望に満ちた言葉は今更出てこないけど
是与败犬十分相称的长嚎啊
それが自ずと歌になる
呐不管是谁 能听到这首歌的话请给我回应吧
如果说这样阴暗的歌曲也能拯救谁的话
人生の道半ば
我想要仅仅为此而活呢
後悔だって生きた証明だ
「夜空的繁星真是漂亮」
まだ死ぬな 正しくあろうとして無茶をするな
作为无法如此唱出的我们 也许也不错呢
でも向き合わなくちゃな
もう選択の余地もないもんな
さぁ歌え 人生の落第者
負け犬にお似合いの遠吠えだ
なぁ誰か これが聴こえていたら応答願う
こんな暗い歌で誰かしら救えると言うのなら
それだけの為に生きたいや
「夜の星が綺麗だ」って
そうは歌えない僕らも悪くはないかもな