春に一番近い街

ハロー　君はあの頃と同じ場所で
Hello，你还在那个时候的那个地方
今もまだ悩んでますか？
仍旧烦恼着吗？
ハロー　僕は相変わらず毎日を
Hello，我还是无所事事地过着
何となく過ごしています
一成不变的每一天

穿上你喜欢的洋服，挎着你喜欢的包
君の好きな洋服を着て　君の好きなカバンをさげて
然后听着你喜欢的音乐，这样走着也不错
君の好きな音楽聴いて　歩いてけばいいよ
比起发现一件不快的事情，还是去找寻一百件喜欢的事情吧

就在这你生活的街道上某处
嫌いなことひとつ探すより　好きなことを100個見つけよう
沉浸在轻柔的春风中
君が暮らすその街のどこかで
数着告别的次数

如果向着碰触不到的天空伸出双手就能看到
柔らかな風に包まれながら
在春天柔和的暖阳中，绽放着的绮丽的花
サヨナラの数をかぞえたよ
Hello，虽然你是比自己想象中
届かない空に手を伸ばしたら
还要逞强的爱哭鬼
春の陽ざしの中で　綺麗な花が咲いた
Hello，但是我比谁都更加知道

你有着自己所不知道的坚强
ハロー　君は自分で思う以上に
越过了积雪的季节，越过了滚滚雷声的季节
つよがりで泣き虫だけど
能和你用同样的步调，一起走着就好
ハロー　僕は君が知らない強さを
比起慨叹着讨厌的人，还是更想一个人守护着喜欢的人
誰よりも知っているから
在这已经没有了你的街的某处

没能说出 那句再见
雪が積もる季節を越えて　雲が唸る季節を越えて
那一天，我只是一个人
君らしくいられるスピードで　歩いてけばいいよ
远望着从流动的云的缝隙中

探出的炫目的阳光
嫌いな人のこと嘆くより　好きな人をひとり守りたい
用不成声的声音说的"不要离开"
君がいないこの街のどこかで
只托付给了吹过的浮躁的风

春季的电车开走了，只留下垂下头了的我一个人
サヨナラ　言えなかった
沉浸在轻柔的春风中
あの日の僕はひとり
数着幸福的个数
動き出す雲のその隙間から
如果向着碰触不到的天空伸出双手就能看到
覗き込む光を眩しそうに眺めてた
小小的花正在绽放着

马上你那里，也会绽放绮丽的花吧
「行かないで」　声にならない声を
気まぐれな風にあずけたよ
俯いた僕の影を残して　春の電車が走る

柔らかな風に包まれながら
シアワセの数をかぞえたよ
届かない空に手を伸ばしたら
小さな花が咲いた

もうすぐ君の街も　綺麗な花が咲くよ