化粧と、
今年も冬が来ました。
肉まんを頬張っています。
ひねる蛇口をふと、ずらしました。
君が忘れていったマフラーと私は、
今でもお互いを、温めあってます。
缶ビールを飲みながら揺れて歩く街
知らない道の時計と汚れた滑り台
排水溝で溺れてるオレンジ色の花
雨に打たれて消える匂いに声を張れずに
知らない大人のため息と
道端の劇場と現実に
今日も見なかったふりをして
おやすみ、朝焼け
頑張って寝るのです。
曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを
連続させる毎日で
遠くに見える天国に
束の間の別れを告げ
静かに明日も化粧をするから
今年も冬が来ました。
肉まんを頬張っています。
ひねる蛇口をふと、ずらしました。
君が忘れていったマフラーと私は、
今でもお互いを、温めあってます。
曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを
連続させる毎日で
遠くに見える天国に
束の間の別れを告げ
静かに明日も化粧をするから
今年も春が来ました。
落ちる、桜が綺麗です。
ひねる蛇口は、まだそのままです。
君が忘れていったマフラーと私は、
もうすぐお別れです。
さよなら、また会う日まで。
103号 专辑歌曲
歌曲 | 歌手 | 专辑 |
---|---|---|
記憶の部屋 | 青虫 | 103号 |
ゆぶね | 青虫 | 103号 |
化粧と、 | くじら | 103号 |
ケーキみたいだ | 青虫 | 103号 |