遠ざかる風に耳を澄ませて
远去的风中侧耳倾听
歩んできた道に別れを告げた
告别了走过的道路
長い旅のような夢をみていた
做了一个漫长路途的梦
傷ついた記憶も忘れ去られて
即使受伤的记忆也被遗忘
君と過ごした思い出さえも
连与你一起度过的回忆
いつかこのまま消えるときがくるの?
用笨拙羁绊的手掌的温暖迈出了迈出步伐的勇气
[00:56.82]不器用に繋ぐ手のひらの暖かさが踏み出す勇気をくれた
不知何时就这样消失的了呢?
別れるための道を歩き続ける小さな物語
用笨拙羁绊的手掌的温暖迈出了迈出步伐的勇气
探し続けてた唄の結末を
为了分离的道路走下去 这小小的故事
近づく予感に胸のざわめき
不断寻找歌曲的结局
揺れては消えて行く波紋のように
接近的预感到胸口中的嘈杂声
歩む足音は時を刻んでゆく
摇晃着 如同随后消失的波纹一般
少しづつ確かに今を重ねて
前进的脚步声在不断刻下时间
君と見ていた同じ景色も
一点点的重叠着现在
いつかは変わる そう気づいてたんだ
和你看到了同样的景色也
水面(みなも)に映る欠けた道の向こうには佇(たたず)む君の姿
总有一天会注意到有变化的感觉
振り絞る声 もう届かないとしても――
水面映出(大家)欠缺了的道路对面的形状 却读(不到)你的身影
“今までありがとう”
竭尽全力的声音已经传达不到了— —
泣きそうな顔で微笑んだ君の色がただただ零れ落ちてく
“一直以来,谢谢你”
君の仕草も声も残らなくてもこの気持ち忘れないよ
用笨拙羁绊的手掌的温暖迈出了迈出步伐的勇气
ここからは一人で歩いてゆくんだ
你的举止和声音都残留着 没有这个心情也无法忘记