君がいるから
あがき、悩み、苦しんで
在掙扎、煩惱、折磨中
もがき、迷い、求めてきた
苦戰、迷茫、尋求著
ひとりよがりな君がいるから
因為自以為是的你的存在
俺がいる。
俺ガイル
休み時間、機を抱き、眠ったふり
休息的時候、趴在桌子上裝睡(的你)
イヤホンから流れていたあの曲名
從耳機裡流淌出來的那首歌,
まだ覚えてるか?
歌名還記得的嗎?
同調圧力、秘密の共有
同步壓力、秘密共享
関係ないと思ってた
都無所謂
ルーズリーフに毆り書きの文字
活頁紙上潦草的文字
『まちがっている』
“搞錯了”
しがらみまとわり
糾纏在一起的障礙物
すべて抜け出して
全部擺脫
ひとりで歩けるのが君らしい
一個人能走這很有你(比企谷八幡)的風格啊
そうあの日、君が呟いた
那一天你唧咕著
手前勝手なモノローグは
任意妄為的獨白
誰の目にもまちがいだった
在誰看來都是錯誤的
また理解されずに
還沒有被理解
うらみつらみ吐き出して
就宣洩怨恨
腐った瞳、明日を睨む
腐爛的眼睛、注視著明天
ひとりぼっちの君がいるから
因為形單影隻的你的存在
俺がいる。
俺ガイル
時が過ぎてあの記憶は遠くかすむ
光陰飛逝,記憶模糊
日々に追われ、流行りの曲、わからなくて
天天被追捧的、我不知道的流行歌曲,
つい、口ずさむよ
不由自主的哼唱起來
社內政治に、派閥爭い
在公司內部政治上,派系之爭
営業週りにプレゼン
向營業周圍的人報告
ラッシュアワーのガラスに映る
在高峰時間的玻璃上倒映
いつかの君
不知何時的你
『仕事は楽しいか? 夢は今もある? 』
“工作開心不?夢想如今還在不?”
聞くなよそんなの。見りゃわかるだろ
那樣的事情不要問啊,一看就知道了吧
そうあの日、君が書き綴った
那一天你寫著
まちがいだらけのエピソードは
淨是錯誤的插曲
俺の目には輝きだった
在我眼裡閃爍著光輝
もう否定させない
在我眼裡閃耀著光輝
あがいて、悩み、苦しんで
已經無法否定
もがき、迷い、求めてきた
在掙扎、煩惱、折磨中
ひとりよがりな君がいるから
苦戰、迷茫、尋求著
俺がいる。
因為自以為是的你的存在
いつかの言葉が今も俺の支え
俺ガイル
後ろを振り返れば君がいる
不知何時的話語,如今支持著我
いくら経っても色褪せない
回首望去君仍在
青い、青い、背表紙には
無論過多久也不會褪色
俺と君の黒歴史さ
泛青的書脊上面
さぁ、続きを書こう
是咱倆的黑歷史啊
背中を押してくれる君
那麼,繼續寫下去吧
君に、君に、伝えたいよ
在背後支持著我的你
支えてくれた君がいるから
想向你傳達啊
俺ガイル。
因為有支持著我的你存在