最果ての夢
終わりが無い話
尚未言盡的話語
変化の無い明日
略無變化的明天
救いの手を伸ばす
伸展出搭救的手
人も神もいない
無論人神皆無存
それでいいもういい
嗚呼也罷早已足夠
流され今を生きる
活在流逝的當前
偽りの気持ちは
虛偽假裝的心情
聲に出すと脆く崩れてく
方才發聲就脆弱地崩潰
愛を感じるたび
每一次感受到愛
後悔重ねても
深深地感到後悔
なぜか孤獨にわなれない
為何無法習慣孤獨
まだ心が求める
心臟裡仍在渴求著
誰か誰か...終わらせにきて
何人何人…來將我終結
次はいつ會えるの?
下次見面可還有笑顏?
出來ない約束に
永遠做不出這樣的約定
黙って頷いて
默然無聲頷首
獨り歩き出した
隻身獨下庭中
優しさに戸惑い
困惑著那份溫柔
視線を落としたまま
雙目就這樣低垂
深い程傷つき
愈愛癒傷便刻骨銘心
魂ごときえてと叫んだ
痛感嘶吼至魂銷骨立
痛み繰り返して
不斷重複著肝腸寸斷
ただ立ち盡くしても
就算是屹立著等待
時間は私を無理やり
時間也永不會饒恕己身
連れて行く未來へと
一同走向未來
次は次は...笑顔で逢おう
下次相逢…定要笑顏如花
涙焼き盡くして
火炎將淚水燒盡
見送るばかりでも
就算是屹立著送別
共には逝けない
時間也不令我們一同逝去
私は迷わぬように願う
希望你捨棄迷茫踟躕
心はいつも側に
在陪伴著你的是我等真心
生きた証は胸に
這胸中感情便是存在之理
愛をありがとう...
感謝你的愛意…
真っ直ぐ高く白煙捧ぐ
不死長煙無盡皓月
遙か遙か...目指す最果て
高遠空虛…直至時間的盡頭