星砂
窓の外に浮かんだ思い
窗外漂浮著的思念
眺めていたら
眺望著
いつの間にか僕は
不知不覺中的我
ひとりぼっちの部屋の中で
於獨自一人的房間之中
ため息模様
嘆息的模樣
煙に溺れちゃうの
沉溺於菸霧裡
一點點一點點
少しだけ少しだけ
雖然已經習慣了寂寞
寂しさには慣れてきたけど
道理什麼的還未明白
理屈はまだ分からぬまま
電燈熄滅了
電気が消える
褪色的日子滲出的黎明
與你收集起的星砂的光
色褪せた日々滲んだ夜明け
稍微有些乾枯的聲音
君と集めた星砂の光
試著遨遊在雨雲之中
少し枯れた聲を
遺忘了一個東西
泳がせてみるの雨雲の中
慌忙急促喘息的世界
忘れもの一つ
眨眼的一瞬間
迴轉改變的風景
慌ただしく息吹く世界
孤獨一人的物語
瞬きのたび
嘆息的色彩
ころころ変わる風景
逐漸變成了夕陽喔
ひとりぼっちの物語が
「一點點」「一點點」
ため息色
在不斷迴響的思緒中
夕暮れになっていくよ
再次忘記了行程電車走遠
褪色的日子滲出的黎明
「少しだけ」 「少しだけ」
與你收集起的星砂的光
こだましてゆく思いの中
稍微有些乾枯的聲音
予定をまた忘れたまま電車が走る
試著遨遊在雨雲之中
遺忘了一個東西
色褪せた日々滲んだ夜明け
君と集めた星砂の光
少し枯れた聲を
泳がせてみるの雨雲の中
忘れもの一つ