大した話じゃないや
並不是什麼大不了的話語
どこのだれとも分からずに喋っている
就連在哪裡的人是誰都不知道地不停說著話
このまま時間が経って
就這樣時間流逝
淺い別れの言葉だけ脳に響く
只有淺淺的分別話語在腦中響起
からん、ころん
咣啷啪嚓
心が落ちて
心掉了下去
がらんどう
空空的
空っぽなんだ
是空蕩蕩的啊
いない、いない
不在不在
どこにもいないや
無論哪裡都沒有
朝に喰われて
被清晨吞噬
憂、憂
痛苦愁悶
形もないや
就連形狀也沒有了
ぐわん、ぐわん
頭痛頭痛
不確かなんだ
還無法確定啊
焼きついた感覚に線を引く
為燃燒的感覺引線
月の引力に逆らって
違反著月球的引力
宙ぶらりんのまま
保持著懸空的樣子
地球星の重力に従って
追尋著地球的重力
赤い海に沈んだ
沉入了赤色之海
パッと消えてく上空
痛快的消失於高空
ぜんぶくじらのせいだ
全部都是鯨魚的錯
やけに綺麗な憧憬
在晚霞中美麗的憧憬
淡い記憶から瞳をふさぐ
從已經淡薄的記憶中閉上了眼睛
這不是不講道理的話嗎
不埒な話じゃないか
一直做不好卻不斷的說著話
ずっとやりきれないままに喋っている
變得就像是紙娃娃一樣
ハリボテみたいになって
只有早已變得冰冷的話語還在空中飄落著
疾うに冷めた言葉だけが宙に落ちる
看吧看吧
はら、はら
內心早已經死亡
心が亡いや
空空的
がらんどう
是空蕩蕩的啊
空っぽなんだ
好疼好疼
痛い、痛い
內心好疼
胸が痛いや
被雨水刺痛了
雨に刺されて
gusa gusa
ぐさ、ぐさ
赤著腳
裸足のまんま
要變成不好的人了
悪い、悪い人になるんだ
填補不了內心的感覺吞噬著身體
埋まらない感覚が身を喰らふ
違反著月球的引力
月の引力に逆らって
保持著懸空的樣子
宙ぶらりんのまま
追尋著地球的重力
地球星の重力に従って
被黑色的渦洞吞噬
黒い渦に呑まれた
痛快的消失於水面
パッと消えてく水面
全部都是鯨魚的錯
きっとくじらのせいだ
在晚霞中扭曲衛星
やけに歪な衛星
從生鏽的鎖鏈之中抽出手
錆びた鎖から手を離す
勉強的話不去做也可以哦
就算沒有人類的自由也不要緊
無理はしなくてもいいよ
都是世界的錯
ヒトのフリはしなくてもいいよ
勉強的話不去做也可以哦
間違っているのは世界の方だから
就算不用努力裝成笑臉也不要緊
無理はしなくてもいいよ
就這樣呼吸著
作り笑いはしなくてもいいよ
違反著月球的引力
そうやって息をする
追尋著地球的重力
月の引力に逆らって
沉入了赤色之海
地球星の重力に従って
痛快的消失於水面
赤い海に沈んだ
全部都是鯨魚的錯
パッと消えてく上空
在晚霞中美麗的憧憬
ぜんぶくじらのせいだ
從已經淡薄的記憶中閉上了眼睛
やけに綺麗な憧憬
從已經淡薄的記憶中將眼睛…(翻譯:春上織)
淡い記憶から瞳をふさぐ
淡い記憶から瞳を