水上(みなかみ)から花(はな)は道(みち)も狹(せ)に
上流而下散落的花瓣鋪滿了小道
木漏れ日(こもれび)が足(あし)を止(と)めたら
若是踩上了斑駁樹影
其処(そこ)でお別(わか)れ
就在這裡告別吧
[00:49.342]
口(くち)に殘(のこ)る
未能說出口的那句
ずっと好(す)きでした
一直都喜歡著你
戀(こ)い焦(こ)がれている時間(じかん)など
墜入愛河的那些時光
ボクにないのだ
對我來說已經不存在了
[01:01.864]
間違(まちが)っても
就算是錯
間違(まちが)っても
就算犯錯
君(きみ)は戀(こい)しちゃいけないよ
你都是不能陷入愛戀的喔
バレないように耳(みみ)打(う)ちした
為了不被發現而偷偷耳語
あの日(ひ)は
那天
遙(はる)かの空(そら)
已成遙遠的天空
[01:14.131]
夜桜(よざくら)よ
夜櫻啊
舞(ま)え
飛揚吧
踴(おど)れ
起舞吧
夢(ゆめ)と歌詠鳥(うたよみとり)を乗(の)せて
乘著夢與夜鶯
翌(あす)なき春(はる)まで行け
直到春日的盡頭
たとえ君(きみ)が忘(わす)れてしまっても
即使你會全部忘卻
[01:26.461]
涼風(すずかぜ)よ
涼風啊
舞(ま)え
飛揚吧
踴(おど)れ
起舞吧
夏(なつ)と汗(あせ)ばむ
就算夏日和你那汗濕的髮梢
君(きみ)の髪(かみ)が雲(くも)に隠(かく)れても
被雲層覆蓋
ずっと見惚(みと)れたい
也想就這樣在你的美里沉醉
季節(きせつ)の折々(おりおり)にて
在這季節更迭之中
あやすように
像哄小孩般
伽(とぎ)してくれた夜(よ)は
那樣的徹夜陪伴
掬(すく)えども指(ゆび)を隙間(すきま)を
即使小心捧在掌心
するり溶(と)けていく
也終會從指縫中悄悄溜走
君(きみ)に觸(ふ)れて
被你觸碰
優(やさ)しくされてから
如此溫柔的對待
待(ま)ち望(のぞ)んでいた季節(きせつ)が
曾經渴望期盼的季節
いたずらに過(す)ぎる
也像是玩笑一般度過了
間違(まちが)ったな
「錯了啊
間違(まちが)ったな
犯錯了啊
君(きみ)に戀(こい)してしまったな
還是愛上你了啊」
甘(あま)いものはもう
像是再也不需要
いらないくらい
任何甘味一般
好(す)きみたいです
喜歡上了妳
秋雨(あきさめ)よ
秋雨啊
舞(ま)え
飛揚吧
踴(おど)れ
起舞吧
白帝(はくてい)と律(りつ)の調(しら)べ
白帝乘著秋日的音律
頬(ほほ)の下(した)紅葉(もみじ)
紅葉映紅的臉頰
雨(あめ)催(もよ)い憂(う)いを
將至的連綿秋雨哀愁
傘(かさ)で寄(よ)り添(そ)う理由(りゆう)に
成為依偎在一把傘下的理由
風花(かざばな)よ
風花啊
舞(ま)え
飛揚吧
踴(おど)れ
起舞吧
夜(よる)の靜寂(しじま)を連(つ)れて
帶來冬夜的寂靜
その手(て)
那雙數
左(ひだり)のぽっけに
左邊口袋
入(い)れたら
放入的時候
寄(よ)り添(そ)おう
就緊緊相握吧
季節(きせつ)の折々(おりおり)にて
在這季節更迭之中
四季(しき)折(おり)の風(かぜ)が
四季更迭的風
君(きみ)を
將你
素敵(すてき)に飾(かざ)る
華麗裝扮
遠(とお)い
向著那遙遠的
夢(ゆめ)のまた夢(ゆめ)へ
夢中之夢
ボクを連(つ)れて行(い)ってよ
也帶上我一同前行吧
春(はる)と黒髪(くろかみ)
春日黑髮
夏(なつ)の淺瀬(あさせ)
夏季淺灘
秋色(あきいろ)の頬(ほほ)
秋色臉龐
冬(ふゆ)は寢起(ねお)きの悪(わる)い君(きみ)も
冬天是有起床氣的你
ボクはボクは
我啊我啊
どれも好(す)きだったよ
無論是怎樣的你我都是那樣喜歡啊
山紫水明(さんしすいめい)
山紫水明
染(そ)まる君(きみ)と
被映染的妳
百花繚亂(ひゃっかりょうらん)の日々(ひび)よ
和那些百花繚亂的日子啊
記憶(きおく)の彼方(かなた)へ
向著記憶的彼方遠去
ずっと見惚(みと)れたい
想永遠沉醉在妳的美里
ずっと觸(さわ)りたい
想永遠都觸碰妳
さようならさようなら
再見了永別了
季節(きせつ)の折々(おりおり)にて
在四季更迭之時