22世紀の僕らは
廃材と晴天
廢材與晴天
人間と雲
人類和雲朵
昨日倒れた高層ビルには誰も居なくて
昨天倒下的高層建築裡沒有任何人
瓦礫と火を片す人の影が見えない
瓦礫與火焰還有人的影子全都看不見
遠い時間がたったのさ
遙遠時間中獨一無二的啊
22世紀人類の旅
22世紀人類之旅
どろどろにされた正義の火葬は
粘粘糊糊之中被火葬的正義
期待などされちゃいなくって
沒有任何指望地期待
大概我們都忘記了生存這件事
大體僕らは生きる事を忘れすぎてて
臨死的前一天才開始出現騷動
死んじゃう前の前の日くらいに騒ぎ始める
對不起呢要是把我是人類的事情說出來我可就要消失了
ごめんね僕も人の事なんて言えてたらここに居ないさ
枯木般發呆的夜晚中後悔的腳
枯れ木みたいに後悔の足で呆然と望郷の夜
我得走了向那遙遠的地方
遠いところへ行かなくちゃ
在這個樣子的時間過去之前
こんな時間がたつ前に
22世紀人類還不錯
22世紀人類はまた
勉勉強強之中被諷刺的背後
からからになった背後のアイロニ
我們即將在這裡死去啦
僕らここで死んでいったのさ
22世紀人類至此
22世紀人類は未だ
黃昏什麼的隱喻的不協調感
黃昏なんて暗喩の違和感から
沒能從夢中逃出來
逃げ出せず夢を見る
廢材與
晴天和
廃材と
人類與…
晴天と
什麼的
人間と…
對不起呢要是把我是人類的事情說出來我可就要消失了
なんだっけ
人偶般的交叉點因此而這樣的冷靜和低劣
ごめんね僕も人の事なんて言えてたらここに居ないさ
22世紀的人類和我
人形みたいな交差點だから平然と最低なまま
22回的重複性後悔
22世紀人類は僕と
22歲的父親的手指
22回の後悔をしても
22月的日曆被翻過
22歳の父さんの指で
摩天樓哭泣的黑暗之夜
22月のカレンダーをめくる
紛紛揚揚的迷路之子的和聲
摩天樓が泣いた暗い夜
回去的路怎麼也找不到
バラバラにされた迷子のハーモニー
22世紀的我們…
帰り道どこにもなくって
22世紀の僕らは…