赤い空のぼる白い月
空が赤く染まって飛び立つ雁にも
飛翔在赤燒的天空中的大雁
目指すべき月が有る私と違って
有著皎月指引其前行與我不同
待てないよ誰も手に餘る
無人恭候誰也無能為力
けれど重ならない聲は錆びて
沒有回應的聲音逐漸嘶啞而去
強がりと要らぬ詮索と
逞強與徒勞無功的詮索
孤獨それは自由それは真白に光る
所謂孤獨所謂自由散發出皎潔的白光
傷付いて馬鹿みたい
百孔千瘡悵然若失
望んだことしてるだけなら
如果這就是自己所盼望的話
欺瞞でもすがりつく
即便欺瞞也仰望終身
そのくらいはやってみせてよ
就算會銳挫望絕我也深信不疑
闘って勝ち取って生き抜いて
乘風破浪披荊斬棘存活於世
味方になる烏も盜人の狐も
同伴的烏鴉與狡詐的狐狸
首輪捨ててひもじく、だけども気高く
摘取項圈食不果腹,但也氣宇不凡
嫌なことだらけどこまでも
無論到哪都盡是煩瑣
清く潔く噓吐きません
溫文爾雅不說謊
淺ましく繋ぐ物語
困苦編織而成的故事
孤獨だけど自由だから寂しくはない
即便孤獨但卻自由所以我不感到悲傷
傷付けてしょうがない
即使受傷也無可奈何
愛と誠夏の陽炎
愛與真誠就像夏日的陽炎
いつまでも挨拶で
如果僅僅靠打招呼
満たされてりゃ良かったものを
就能讓我滿足的話該有多好
身に餘る慾望は滅ぼして
空中樓閣的慾望也就此破滅
赤い空のぼる白い月
於赤燒的天際攀升的皎月
いつか一人きりで勝ってみせる
終有一天我會獨自取勝
傷付いて馬鹿みたい
百孔千瘡悵然若失
望んだことしてるだけなら
如果這就是自己所盼望的話
欺瞞でもすがりつく
即便欺瞞也仰望終身
そのくらいはやってみせてよ
就算會銳挫望絕我也深信不疑
闘って勝ち取って生き抜いて
乘風破浪披荊斬棘存活於世