〖全員〗ひらりひらりひらり風に
〖全員〗乘著風搖曳飄舞
舞う花びらはアルペジオ
四散的花瓣好似琶音
あの悲しみ、あの涙も
那份悲傷那份淚水
今、フレーズになる
現在也變成語句
一つ一つ一つ記憶
一份份回憶
つなぎ奏でるアルペジオ
如同連續奏響的琶音
君の聲が聴こえるたびに
每當聽到你的聲音
今日のこと思い出すだろう
定會回想起今日
〖橿原杏平〗時計の音が聴こえる
〖橿原杏平〗聽得到時間的流逝
春の足音聴こえる
聽得到春日的腳步聲
切り出す勇気のない僕の前を
躊躇的我面前
ただ冷たい風が吹き抜ける
唯有冷風拂過
そうだ今、さえぎるものはなく、邪魔はなく
沒錯現在沒用什麼阻擋我妨礙我
そうしたら泣くきっかけもなく
因此也沒有需要哭泣的事
悲しみはあとあと、
悲傷會在將來
ふとした瞬間に訪れるだろう
不經意間來臨吧
〖織部僧〗出會いがあれば別れもある
〖織部僧〗相聚離散終有時
當然のごとく、ここにもある
理所當然我們也是如此
一體、何を求めて僕らは進んでゆくんだろう
我們究竟是為了追求什麼而前行
自由を?名譽を? それとも失った希望を?
是自由?是名譽?還是早就丟失的希望?
いずれにしても否定はしないさ
不論是哪一個都無法否定
〖全員〗ひらりひらりひらり風に
〖全員〗乘著風搖曳飄舞
舞う花びらはアルペジオ
四散的花瓣好似琶音
あの悲しみ、あの涙も
那份悲傷那份淚水
今、フレーズになる
現在也變成語句
一つ一つ一つ記憶
一份份回憶
つなぎ奏でるアルペジオ
如同連續奏響的琶音
君の聲が聴こえるたびに
每當聽到你的聲音
今日のこと思い出すだろう
定會回想起今日
〖橿原杏平〗一瞬、一瞬を切り取る、無意識に撮り溜めてた記憶の寫真は
〖橿原杏平〗無意識攥緊的記憶剪影一片片被割離
大事なところが抜けていてそのたび悲しくなるんだ
每當最重要的部分被抽走悲傷襲來
何もかもを大切にはできないけど、紆餘曲折を経て
即使什麼都無法守護歷經艱險之後
忘れないもの、少しぐらい、その胸に殘ったはずだろう
總有多少不能忘懷的記憶藏於心中
〖織部僧〗出會いがあれば別れもある
〖織部僧〗相聚離散終有時
當然僕ら知っていたはず
我們當然心知肚明
それなのに、こんなに、胸の奧苦しいのはなぜだろう
即便如此也無法抑制心中的苦悶
絞り出すように、でも自由に
竭盡腦汁但自由地
少し不器用、でも自由に
有些笨拙但自由地
ココロをコトバにするんだ
將心中所想化作話語
〖全員〗ひらりひらりひらり時は
〖全員〗隨著時間搖曳飄舞
揺れては続くアルペジオ
不停歇的琶音
思い悩み生きた日々が
心懷煩惱的每一日
今、旋律になる
現在就變成旋律
一つ一つ一つ心
一顆顆心
重ねて響くアルペジオ
相互重疊奏成琶音
君の姿目にするたびに
每當你的身影映入我眼簾
この歌を繰り返すだろう
都會重唱這首歌
〖千早群像〗誰かを恨んだこともある
〖千早群像〗有時會憎恨他人
誰かを妬んだこともある
有時會嫉妒他人
完璧な人間じゃない
我們並不是完美的人
だからこそ音色、鮮やかに
因此這曲才能鮮明
〖全員〗キミのすべてを受け止められない
〖全員〗雖然無法接受你的全部
だけどすべてを認めてあげるさ
但我認同你的一切
この広がる、美しく儚き青空に誓って
向這蔚藍廣闊易逝美麗的晴空起誓
〖千早群像〗ひらりひらりひらり風に
〖千早群像〗乘著風搖曳飄舞
舞う花びらはアルペジオ
四散的花瓣好似琶音
あの悲しみ、あの涙も
那份悲傷那份淚水
今、フレーズになる
現在也變成語句
〖全員〗ひらりひらりひらり時は
〖全員〗隨著時間搖曳飄舞
揺れては続くアルペジオ
不停歇的琶音
思い悩み生きた日々が
心懷煩惱的每一日
今、旋律になる
現在就變成旋律
一つ一つ一つ心
一顆顆心
重ねて響くアルペジオ
相互重疊奏成琶音
君の姿目にするたびに
每當你的身影映入我眼簾
この歌を繰り返すだろう
都會重唱這首歌
また會いましょう
期待再會
花咲く季節に
在繁花盛開的季節
明日の涙
明日的淚水
その日までとっておいて
在那天到來前不要落下
また會いましょう
期待再會
花咲く季節に
在繁花盛開的季節
明日の涙
明日的淚水
その日までとっておいて
在那天到來前不要落下