gift送
神様にお祈りをする
手紙を綴るように
君と僕はそう一瞬だけ
分かり合うのさ
灰色に見えたこの街
近づいて見てみたら
驚くほどに色とりどり
虹がかかった
諦めていた信じること
何度もここで傷ついたけど
浮かぶ雲君もどこかで
獨り見つめてたね
それは贈り物だね
ほんの少しの幸せの
目を離せばもう消えているよ
だけど確かに
その時交わったんだ
ほんのひとときだけど
君と僕はそうただ獨りのまま
分かり合うのさ
涙こぼれた