噓つきと傷あと
一人の夜におびえて
孤獨的夜晚,恐懼地顫抖
よびだすアドレスつながらない呼出(コール)
打出的電話,只有無人接聽的回音
あなたの幻が笑う
你的幻影在微笑
手を伸ばしてもとどかないその頬
但是即使伸出手,也觸摸不到那臉頰
こぼれたいつものためいきが
一如往常的嘆息溢出嘴邊
かわいたあなたの唇と
和你乾澀的雙唇
一瞬(ひととき)かさなる偶然を
在一瞬間偶然重合
バカな私だけ運命だと信じた
只有愚蠢的我會相信這是命中註定
駆けだした先が嵐でもかまわない
縱使奔走的前方是狂風暴雨亦無妨
かなわぬ想いならせめてそばにいたいよ
若思念不可實現,至少願伴君身旁
夢ばかりみてたあの日には戻れない
僅靠做夢,可無法回到那一天
いつわり切り裂いてあなたが痛みくれたから
撕裂一切自我欺騙的正是你給予的痛苦
不假思索寫下的“想再見”
思わず書いた「會いたい」
明知那天絕不會來臨,卻仍痴癡等待的回复
決して來ないのに待っている返事(リプライ)
與你的幻影共同起舞
あなたの幻と踴る
若是被抱於懷中傷痕又會隱隱作痛
抱きよせられたら傷あとうずいた
無人知曉,課桌之下
みんなに隠し機の下
指尖輕觸,悄無聲息
つないだ指先ささやいた
彼此一起,便能望見永遠
『二人なら永遠が見える』
所以帶上我吧無論前往何方!
だから私を連れていってよどこまでも
即使被狂風絞割,也毫不痛苦
吹きすさぶ風にやぶれても痛くない
若是我故作堅強,不知為何你會輕笑
強がりを言ったらなぜかあなたは笑った
即使只是不知何人的替代,我也無法怨恨
どこかにいるだれかの代わりでも憎めない
軟弱深埋心底,反而更惹愛憐
囚われる弱さをむしろいとしいとさえ思う
稍顯扭曲的鏡影
但求被愛的哭訴
すこしゆがんだ鏡の中
但唯有你注意到
だれかが愛してと泣いていた
僅有你願意笨拙而溫柔地欺騙我
気がついていたのはあなただけ
僅此而已.... .
バカでやさしくて噓つきのあなただけ
縱使奔走的前方是狂風暴雨亦無妨
...それだけ
若你放聲痛哭,我願永伴君側
駆けだした先が嵐でもかまわない
僅靠做夢,可無法回到那一天
あなたが泣くのならいつもそばにいたいよ
撕裂一切自我欺騙的,正是你給予的傷痕
夢ばかり見てたあの日には戻らない
即使被狂風絞割,也毫不痛苦
いつわり切り裂いてあなたがくれた傷あと
越是故作堅強,不知為何越覺得你惹人愛憐
吹きすさぶ風にやぶれても痛くない
即使是成為不知何人的替代,我也不曾怨恨
強がりを言うほどなぜかあなたがいとしい
深埋軟弱之人,何嘗不曾是我
どこかにいるだれかの代わりでも憎まない
總是做著夢,從那天開始,未曾改變
囚われる弱さは私にもあるから
但縱身奔走的前方,必有你的溫暖笑容
夢ばかり見てたあの日から変わらない
絕不想再當,任何人的替代品
駆けだした先できっとあなたは笑うよ
就算仍被囚於軟弱,也要縱身追趕那個幻夢
どこかにいるだれかの代わりにはなりたくない
弱さに囚われても駆けていく夢の先へ