涙貓
涙貓はいつも夢見ていた
流淚的貓總是夢想著
凍えようが摑むべき星を
一把抓住冰凍的星星
すべて賭しても彼は懼れ
賭上一切即使害怕
さえもなく手を伸ばすの
也毫不猶豫地伸出手
変わらず集う“君たち”に
向聚集在一起的“你們”
僕は、過去の僕の粛清を自身に求める
我想要清洗掉過去的自己
しかし、雪上のこと
但是啊雪地上
足跡は殘る
留下的腳印
言葉と共に
和說過的話
生理食塩水が君を蔽う
都被生理鹽水遮蔽了
僕はまぶしく見つめるだけで
我只是一直凝視著它
とめどなく溢れるは
源源不斷的溢出
あなたが存在してくれているから
是因為有你的存在
鬼は、歌の量の概算を自身に求める
鬼向自己尋求歌曲數量的概算
しかし、泥土のこと
但是啊泥土路上
映像は殘る
殘留的影像
歌詞を供に
和附帶的歌詞
看ずに貓を誘う
不看的話就引誘著貓
彼はまぶしく見つめるだけで
他只是一直凝視著它
とめどなく溢れるは
源源不斷的溢出
僕が守るべき存在
我應該守護的存在
涙貓は怯え隠れるだけ
流淚的貓害怕得躲起來
壊れそうで離せない自信
搖搖欲墜卻無法放開的自信
術をなくしつ彼は懼れの
即使再害怕
み持ちて手を伸ばすの
也伸手去拿
それでいい
這樣就可以了
怖いのなら
如果害怕
目を瞑って手を伸ばせばいい
閉上眼睛伸出手就可以了
一番怖いのは
最可怕的是
手足を自ら切斷してしまうことだ
自己砍斷了手腳
いつでも、貓は傍にいるよ
不管什麼時候貓都在身邊
何もしないけれど
雖然什麼都不做
一緒にすべての感情を感じてくれるんだ
但可以一起感受所有的情感
君にも僕にも
你和我
生理食塩水が君を蔽う
都被生理鹽水遮蔽了
僕はまぶしく見つめるだけで
我只是一直凝視著它
とめどなく溢れるは
源源不斷的溢出
僕が守るべき存在
我應該守護的存在
涙貓は怯え隠れるだけ
流淚的貓害怕得躲起來
壊れそうで離せない自信
搖搖欲墜卻無法放開的自信
術をなくしつ彼は懼れの
即使再害怕
み持ちて手を伸ばすの
也伸手去拿
涙貓はいつも夢見ていた
流淚的貓總是夢想著
凍えようが摑むべき星を
一把抓住冰凍的星星
すべて賭しても彼は懼れ
賭上一切即使害怕
さえもなく手を伸ばすの
也毫不猶豫地伸出手
いつかは
總有一天
必ず
無一例外
-Fin-
-Fin-