終末のラブソング

琥珀に揺れる夜の帳に惑う
在搖動琥珀夜之帷幕中迷茫著
徒に心亂されそうで
平白地心亂如此而已
繰り返される無情の波に飲まれ
不斷被無情的怒濤吞噬
矛盾した安らぎ求めていた
尋求著矛盾的安樂

窒息般逼迫而來的現實
息もできないほど責め立てる現実に
真實仍是冰冷無情
真実はいつも凍りついたまま
夢的霹靂如同燃動的戀情

焦灼此身轟鳴天際
夢の霹靂燃ゆる戀のように
在無人所知的黑暗深處
この身を焦がし天(そら)を轟かせて
尋求開始不斷吶喊
誰も知らない闇の向こう
直到傳達到明天
始まりを探して叫び続けてる
乾枯的肌膚也忘了睡眠
明日へと屆くまで
急迫期待看見那還看不到的早晨

悲傷的雨掩蓋了傷痕
乾いた肌に眠ることも忘れて
希望溫暖不會消失
頓にまだ見ぬ朝を願う
隨想法而改變的姿態每次卻觸及得越深
憂いの雨が傷跡を隠しても
只期待是留不下任何東西
溫もりまで消してしまわぬように
幽玄中輝耀的無名之星

即使被時之迷宮奪去了存在之所
觸れるたびに遠ぐ想いは姿を変えて
沮喪的心中還殘留著
望むだけでは留めておけない
可愛的微笑將永遠的指引著

不再害怕了
幽玄に輝くは名もなき星
在世界盡頭看著終結
時の迷路に居場所奪われても
不會放開手的
もどかしいほど胸に殘る
夢的霹靂如同燃動的戀情
愛しい微笑みが永しえに導く
焦灼此身轟鳴天際
もう恐れはしない
在無人所知的黑暗深處

尋求開始不斷吶喊
地の果てに終焉を視ても
直到傳達…
その手は離さないから
幽玄中輝耀的無名之星

即使被時之迷宮奪去了存在之所
夢の霹靂燃ゆる戀のように
沮喪的心中還殘留著
この身を焦がし天(そら)を轟かせて
可愛的微笑將永遠的指引著
誰も知らない闇の向こう
到嶄新的世界
始まりを探して叫び続けてる
屆くまで…

幽玄に輝くは名もなき星
時の迷路に居場所奪われても
もどかしいほど胸に殘る
愛しい微笑みが永しえに導く
新しい世界へ