ソメイヨシノ

春がまた気がつけば
春天還沒注意到
この街を彩るから
給這條街道塗上彩色

緩緩流淌的河流日常經過的道路
せせらぐ川いつもの道
今天也是仰頭經過
今日は見上げ歩いた
以“染井吉野”命名的櫻花樹

也終究會腐朽逝去
ソメイヨシノという名の木さえも
「啊啊櫻花還會綻放的
いつかは朽ち逝く定め
還會再次見面的」

就這樣一年之後
「ああ、また桜の花が咲いているね。
枯萎的櫻花再次綻放
また會えたんだね」
我們也是同樣活著
そうやって、一年が経ち
「啊啊因為什麼是什麼時候
枯れてもまた咲き
從這個街道消失
私たちと同じよう生きている
紮根大地隨風搖曳

也許是對著我微笑了麼」
「ああ、何故、あなたはいつか
相逢之後又別離
この街から無くなるのに
今天也是這樣循環往復的活下去
地に根を張り踏ん張って、風に吹かれ揺れ
然後我又比昨天
もしかしたら、私に微笑んでくれた？」
更加成熟了嗎

現在在我心中你就在身旁
出會ってまた別れてを
你又會笑話我的吧
今日も繰り返し生きてる
啊啊忘不掉啊

把燈花的名字稱作愛吧
そしてまた昨日よりも
和你走過的日子看過的風景
私は大人になれたかな？
感受到愛的花

啊啊關於活下去的事
今も心の中隣に居る
就是面對無情的風
君にまた笑われるかな？
心里扎根的花不會動搖

是你鼓勵著我這樣綻放
嗚呼、心の中消えず
啊啊櫻花還會綻放的
燈る花の名を愛と呼ぼう
還會再次見面的
君と過ごして來た日々眺めた景色や
就這樣一年之後又和你見面了
感じた想いが花になった
真是感激涕零
嗚呼、生きてゆくことは
而且像染井吉野櫻花樹一樣
無情な風と向かうこと
不論多少次都會綻放
心に根を張った花揺れることもなく
你鼓勵著我心里扎根的花
君は私勵ます様に咲いてた
我也期待著下一個春天

嗚呼、また桜の花が咲いているね
また會えたんだね
そうやって一年が経ちあなたにまた會う
ことに心を込めてありがとう
そして、このソメイヨシノの様に
何度でも咲けるさ
心に根を張った花君に勵まされ
私もまた次來る春を待つように