誰かと同じでいたいのに優しく觸れて欲しいのに
明明想和別人一樣明明想溫柔的與人相處
葉わないことばかりと嘆いてこの部屋に逃げ込んだ
卻悲嘆著盡是些實現不了的事躲進這間房間
傷つくことを恐れて貴方に觸れることをやめた
因為害怕受傷便放棄與你相處
本當の気持ちと裏腹にその傷は深く殘った
與真正的心情相反那傷痕深深的留下
鏡に映った自分は何故ここにいるのだろうか
鏡中的自己為什麼會在這世界呢
誰にも訊けはしない答をどうか教えてよ
不想向任何人問但還是請告訴我答案吧
いつしか迷い込んだ裏庭をあてもなく徬徨う夢を見た
在不知何時迷失進的庭院裡見到徬徨的夢
遠くに聞こえる禮砲は鼓動の音に似ていた
遠遠傳來的禮炮聲彷彿內心的鼓動
心の世界を旅してたくさんの自分に出會った
周遊內心遇見了許許多多的自己
痛みの理由を知ることでこの傷とも歩いて行ける
知曉了疼痛的理由帶著傷痕便也能走下去
どんなにつまらないことでも
不論有多麼無聊
どんな意味のないことでも
不論有多麼沒意義
僕にとっては世界の全てだ
對我來說這就是世界的全部
息をすることも忘れて
連呼吸都忘卻
言葉も時間も忘れて
語言時間全部忘卻
ここにいることの理由を叫んだ
吶喊出在這世界的理由
誰かを愛しいと思うことも
愛上誰的感覺也好
憎しみや暗闇の中で怯えるのも
憎惡和黑暗中的戰栗也好
胸の中に眠る沢山の水晶のようだ
彷彿心中沉眠的無數水晶一般
全て僕の心の形だ
全都是我的心的形狀
大地が割れて光が溢れた
大地裂開光芒四溢
新しい木々は天へと伸びる
新苗沖天而起
世界の終わりと生まれ変わりを告げる
宣告世界的終結與重生
禮砲の音が響いた
禮炮聲陣陣迴響
頭の天辺からつま先、心の奧まで
從頭上到腳下、直到內心深處
僕は僕のために生きていいんだ
我即是為了我而生的
遠くに聞こえる貴方の鼓動
遠遠傳來你內心的鼓動
始まりを告げる禮砲の音
正是宣告一切開始的禮炮聲音
心の中の確かな響き
真切的迴響於內心
どうかきっと忘れないで
請一定不要忘記啊