ステラレイニー
二人っきりの日曜日君と雨に濡れていた
在只有兩人的星期天和你一起淋著雨
土瀝青の匂いが花に鼻に刺さる
迎面而來的是土瀝青的氣息
予報外れの君をここに捨ててしまえば
若將意外出現的你在此丟下
いつかいつか僕を嫌うでしょう?
或許你會因此而討厭我的吧
相握的手變得冰冷而放開
重ねてきた手と手を冷たくなって放す
你和我一起解開你的髮帶
僕と君のリボンが解れ解れていく
如果對我怨恨我也願意死在你手
もしも僕に怨みがあるのならば殺して
若你有痛苦我也心甘情願地忍受
君の痛みならきっと我慢できるはずだよ
為什麼,為什麼與你相遇?
どうしてねぇどうして出會ったの?
為什麼,為什麼如此之愚?
どうしてねぇどうして知らないの?
這種事情明明不會發生。
こんな事になるはずなんてないのに...
即使厭煩我而說出討厭
あぁ嫌いったら嫌いってコトバ叫んできたのに
我也會一直視而不見
いつまでもいつも気付かないフリして
揮著右手無言地告別
右手振って別れの言葉交わさずに
只是些許疼痛的被拋棄的感覺
少しだけ痛いステラレイニー
讓你在箱子睡著後丟下說著再見
君をダンボールの中で眠らせて捨ててバイバイ
一定會被某人撿起我安靜地祈願
きっと誰かが拾うとそっとそっと願う
如果時間停止想稍微說聲對不起
もしも時間が止まれば少し「ごめん」と言って
我們之間的關係已經無法繼續
僕と君との関係に。をつけて終わろうよ
為什麼,為什麼仍要繼續?
どうしてねぇどうして続けるの?
為什麼,為什麼還會看見?
どうしてねぇどうして見ているの?
呼吸著活下去就好了
息を吸って生きていけばいいのにねぇ
無論何時我都會在你的身邊
無論何時什麼事情都不會改變
いつだっていつだって君の傍にいたのに
低頭浮現的過去漸漸遠去
いつだっていつだって変わることないね
已有一次...已經再也無法回去
俯いて寫った過去は消えていく
在痛苦的時候說著痛苦的話
もう1回…もういっかやり直さなくて
什麼都不會迎來終結
痛いったら痛いってコトバ浴びせてきたのに
痛苦和失常在不斷蔓延
何もかも何も終わりにならないや
無論哪裡會是你在追趕的地點
苦しくて狂って廻り続けても
即使厭煩我而說出討厭
どこまでも君は追いかけてくるの?
我也會一直視而不見
嫌いったら嫌いってコトバ叫んできたのに
如果疼的話就一邊說出來一邊離開吧
いつまでもいつも気付かないフリして
對於我來說就已經足夠
痛いったら痛いって叫び続けながら
在只有一個人的星期天你淋著雨
切れていく消えていく僕わこれでいいんだ
土瀝青的氣息向著天空延續
一人っきりの日曜日君は雨に濡れていた
土瀝青の匂いが空へ空へ続く