透明よりも綺麗なあの輝きを確かめにいこう
そうやって始まったんだよ
たまに忘れるほど強い理由
冷たい雨に濡れる時は足音比べ騒ぎながらいこう
太陽の代わりに唄を君と僕と世界の聲で
いつか君を見つけた時に
君に僕も見つけてもらったんだな
今目が合えば笑うだけさ言葉の外側で
ゴールはきっとまだだけど
もう死ぬまでいたい場所にいる
隣で(隣で)君の側で魂がここだよって叫ぶ
泣いたり笑ったりする時
君の命が揺れる時
誰より(近くで)特等席で僕も同じように息をしていたい
♪
君の一歩は僕より遠い間違いなく君の淒いところ
足跡は僕の方が多い間違いなく僕の淒いところ
真っ暗闇が怖い時は怖さを比べふざけながらいこう
太陽がなくたって歩ける君と照らす世界が見える
言えない事聞かないままで
消えない傷の意味知らないままで
でも目が合えば笑えるのさ涙を挾んでも
転んだら手を貸してもらうよりも優しい言葉選んでもらうよりも
隣で(隣で)信じて欲しいんだどこまでも一緒にいけると
ついに辿り著くその時夢の正體に觸れる時
必ず(近くで)一番側で君の目に映る景色にいたい
♪
あの輝きを君に會えたから見えた
あの輝きを確かめにいこう
♪
どんな最後が待っていようともう離せない手を繋いだよ
隣で(隣で)君の側で魂がここがいいと叫ぶ
そして理由が光る時僕らを理由が抱きしめる時
誰より(近くで)特等席で僕の見た君を君に伝えたい
君がいる事を君に伝えたい
そうやって始まったんだよ