「さよなら」あの日見た
在迎來說“再見”的那一天時
君が笑うその意味を知って
我讀懂了那藏在你笑容背後的意義
二度と戻らない時を取り戻すには
要想重返無法挽回的舊時光
遅すぎるけれど
已經太遲了
孤獨を知って一人足掻いて
遍嚐孤獨的滋味獨自焦躁掙扎
涙は枯れ果てた
及至淚水枯盡
忘れてたんだ
便也都忘得一干二淨了
君が殘した「希望」「優しさ」とか
你所留給我的“希望”也好“溫柔”也好
孤獨の影に怯えてた
畏懼著那孤獨的暗影
何も出來ない僕にはわからないよ
什麼都無法做到的我又怎會明白?
君が望む夢は此処ではないのに
你所期盼的願望明明在此處蕩然無存
手を伸ばして連れて行くんだ
我卻還是伸出手攜你一同赴往
怒ってよこんな僕を
我可要生氣了哦
いつも優しすぎるその聲で
總是用這般溫柔過頭的語氣對我說
何度願っても何度叫んでも
可無論許願多少次呼喊多少次
君の答えは屆かない
都也再也聽不到你的回答了
ありがとうだってごめんねだってまだ伝えきれずに
還沒能傳達的謝謝也好對不起也好
さよならと知って
反正都要說再見的
逃げ出すことさえも諦めていた
索性就連逃避這種事也放棄了
言い訳を盾に隠れてた
躲藏在辯解鑄成的盾後
不幸なんて僕だけじゃないから
明明不幸的不只是我一個人
一人で苦しんだ君の命が
獨自一人痛苦煎熬
歩む道を作り出すんだ
你的生命為我鋪成了前進的道路
終わりを知った世界で
在這將要終結的世界
未來を絶った運命は
被斷絕了未來的命運
殘酷に時を刻むだろう
殘酷地銘刻在時間上
無情な宿命は無窮な愛を生み
無情的宿命孕育無窮的愛
進む先を示し照らした
指引著照亮行進的前路
記憶の中の君が言う
記憶中的你這樣說道
「何もできない君なんていないから」
“你才不是什麼都做不到呢”
全てを失って僕は此処から
失去了一切的我便從此開始
君と共に生きてゆくんだ
攜你一同走下去