夢見心地
懷かし顏觸れは目前
比起眼前
にいる僕よりも
懷念的成員
前にも何処かで
以前也曾在哪見過
視た様な景色に興じる
的景色更攀繞心頭
開かれた寫真の中
在攤開的相片裡
僕の配置が少しずれて居て
我的位置稍微偏離
間の抜けた奴だと笑う傍から
從嘲笑著'糊塗的傢伙'的旁觀立場
冷たい溫度に誘う
被冷冽的溫度引誘
如何したお前は濕っぽい眼で
怎麼了你用沉鬱的眼神
如何したお前は震えた口で
怎麼了你用顫抖的嘴
彼此理由の無い素振りで
用種種沒有特別理由的神情
埃だらけの季節を吐く
說是個遍布塵土的季節
犇いた現の風
吱嘎響的現實之風
痕も失くした様な淡い背中に
向著失去痕跡般的淡薄背影
問い掛ける言葉は虛しいだけ
詢問的言語,只剩空虛
音も無く砕け散った
無聲不響地碎裂四散
突然、真っ白い闇の中
突然,在純白的黑暗裡
視たことも無いヒト、「此方へ。」と
沒見過的'人' 說“來這裡。”
――ああもう、駄目みたい
――阿阿好像已經不行了
じゃあまた、お元気で。
那麼再見,好好保重。