扉開けば捻れた晝の夜
昨日どうやって帰った體だけが確か
おはようこれからまた迷子の続き
見慣れた知らない景色の中で
♪
もう駄目って思ってからわりと何だかやれている
死にきらないくらいに丈夫何かちょっと恥ずかしい
やるべきことは忘れていても解る
そうしないととても苦しいから
顔を上げて黒い目の人
君が見たから光は生まれた
選んだ色で塗った世界に囲まれて
選べない傷の意味はどこだろう
ご自分だけがヒーロー世界の真ん中で
終わるまで出突っ張りステージの上
どうしよう空っぽのふりも出來ない
ハローどうも僕はここ
ハローどうも僕はここ
覚えてしまった感覚思い出とは違う類
もっと涙の側にあっていつも心臓摑まれていて
充分理解出來ているずっとそれと一緒
そうじゃないと何も見えないから
息を繋ぐ生きる強い人
止まる心を引き摺って連れてきた
塞いだ耳で聴いた虹の様なメロディー
砕けない思いが內側で歌う
隠れていたってヒーロー守るものがある
恐いのはそれほど気付いているから
扉開けば捻れた本當の噓
空っぽのふりのふり體だけが確か
おはよう今でもまだ最後の続き
叫ぼうそこからどうも僕はここ
♪
さあ目を開けて君は強い人
その目が見たから全ては生まれた
選んだ色で塗った世界に囲まれて
選べない傷の意味はどこだろう
ご自分だけがヒーロー守ったものがある
恐いのはその価値を知っているから
塞いだ耳で聴いた虹の様なメロディー
砕けない思いが內側で歌う
悲鳴をあげたヒーロー世界の真ん中で
終わるまで出突っ張り自分が見ている
だからもう死んだふりも意味ない
ハローどうも僕はここ
ハローどうも僕はここ
ハローどうも僕はここ
ハローどうも僕はここ