虹色のプレリュード
幼い頃見た
年幼時所見到的
窓のむこうの景色は
窗子對面的景色
いつも虹色で
總是彩虹的顏色
勇気をくれた
給予了我勇氣
背の低い茂みも
身後的那片低矮的樹叢
不思議な迷いの
森是片不可思議的迷之森林
抜けた
先穿過樹叢來到前方所見到的
いつもまぶしい
世界一直是耀眼的嶄新世界
手を引かれ歩いた緑のアーチ
牽著我的手走到綠色的拱門前
目を閉じ
閉上眼睛
またあの場所へかえろう
又回到了那個地方
遠ざかる景色のむこう
漸漸遠去的風景對面
今も思い描く
虹色時至今日我依舊想把這思念描繪成彩虹的顏色
いくつもの夜を數えても
無論細數過多少個夜晚
そう歩いていけるの
就這樣走到
ブランコのむこうで
鞦韆的對面
誰かが呼んでる
聽見誰在呼喊著我
もう目をひらいて進もう
已經睜開了雙眼繼續前進吧
緑のアーチを
這綠色的拱門
あの日の記憶は灰色曇り空も
就算那日的回憶是這陰暗的天空
七色に照らすプリズムみたい
也像被三棱鏡折射出的七色彩虹一樣
流れ星に願う「つれてってよ
」向著流星許願「想要追隨著你」
追いかけるわ遠ざかっても
無論怎麼追趕都已離我遠去
今も胸に響くの
直至今日依舊在心中響徹
遠ざかる景色のむこう
遙遠的風景對面
少しだけ強くなったわたしを
稍微變強一點的我
優しく包みこむのは今も
被溫柔所包圍的依舊是
まぶしい
世界這耀眼的世界
まぶしい
世界這耀眼的世界
帰ろう
回來吧
何度揺らいでも進めるよ
不管幾度動搖依然繼續前行
まぶしい
未來へ直奔這耀眼的未來
目を閉じればいつでも帰れるよ
無論多少次
何度でも
只要閉上雙眼什麼時候都可以回來的哦
時が流れても
就算時光流逝
今も思い描く
虹色時至今日我依舊想把這思念描繪成彩虹的顏色
いくつもの夜を數えても
無論細數過多少夜晚
そう歩いていけるの
也要就這樣一直走下去
今も胸に響くよ
這彩虹的前奏曲
虹色のプレリュード
至今依然在我心在響徹不停