GHOST

呆愣地望著
呆然と眺めてた
就在眼前的自己
目の前の自分自身は
泛白的臉龐無聲無息地
白い顔息もせず
沉眠著
眠っていた
替代品什麼的也不需要了吧

你會擔心我嗎
代わりなんているもんか
倘若不回到你的身邊
心配させただろうか
而是遠走高飛
帰らなくちゃあなたの
早已察覺了
ところまで
自己不存在的這座城市

「這樣就輕鬆多了不是嗎？」
気付いたのは
某人如此低語
自分の存在のないこの街
透明色的這座城市
「これならば気楽でしょ？」
不知何時已經
誰かが囁いた
朝著身旁

「吶等一下」這樣說道
透明なこの街は
卻沒有人回過頭
いつの間にかもう
只是快步走開
そっぽを向いていた
今天也昨天也全部的自己
「ねえちょっと」って言ったって
都已然消失什麼的如流失的細砂般的時間被魘住了
誰も振り向かず
為什麼察覺到了呢
通り過ぎて
「存在本身也好那聲音也好

全都善解人意地消失掉了
今日も昨日も全部自分がいなくなって
覺得很麻煩嗎？可是啊
消えて砂になった時間にうなされて
是我自己選擇了死亡啊」
どうして気付いて
透明色的這座城市

不知何時起就一直是
「存在もその聲も
朝向身旁
親切で消してあげたんだよ
「吶等一下」這樣說道
面倒でしょ？だってさ
卻沒有人回過頭
自分で死を選んだんだから」
僅僅只是快步走開
透明なこの街は
いつからかずっと
そっぽを向いていた
「ねえちょっと」って言ったって
誰も振り向かず
通り過ぎて行くんだ