ひどく欠けた月を身籠った戀でした
欠缺的弦月孕育了戀慕
誰かのモノと知りながら泥棒になりました
雖然知道是別人的東西卻還是成為了小偷
抱いてくれる手をください交わる聲をください
妄想緊擁不放的雙臂欲求曖昧交合的聲音
わたしひとりで汚れてゆくから
我會獨自一人墮入淤泥之中的
心はかげろうどこを徬徨うなにをためらう
心情如同蜉蝣不知在何處神遊不知為何躊躇
魔がさす軀もかげろう
鬼迷心竅這副身軀也似蜉蝣
愛を見紛う噓さえ頬ずり
將愛看錯混雜著謊言拂過臉頰
幸せならいい
“如果能夠幸福就好”
放っておいたら枯れる花ならば摘みますか
若是放任不管便會枯竭殆盡如果是花的話會摘下來嗎
想い出ばかり部屋中に飾るのは嫌ですか
盡是胡亂回憶的房間裡裝飾著的是厭惡嗎
見つめあえる目をください潤う肌をください
妄想互相凝望的四目欲求炙熱粘潤的肌膚
どんな夜でも終わりがあるもの
無論是怎樣的夜晚終歸都是存在盡頭的事物
心はかげろうどこを徬徨うなにをためらう
心情如同蜉蝣不知在何處神遊不知為何躊躇
魔がさす軀もかげろう
鬼迷心竅這副身軀也似蜉蝣
愛を見紛う疵さえ頬ずり
將愛看錯混雜著謊言拂過臉頰
悅びならいい
“如果感到愉悅就好”
最終の電車がホームに人を吐きだした
末班電車在車站裡吐出了人海
わたしが待つひとは今夜はなにをしてる
我所等待的那個人今夜在做些什麼呢
流れる雲から逃げる光に溶けた藍色
從流轉的雲隙中逃出的光
泣いたら見えない世界がここにあるのに
溶化成一片藍色
涙はいけない
如果流下淚水如是流下淚水就無法看見的世界明明就在這裡
いつでも
不可以落淚
心はかげろうどこを徬徨うなにをためらう
心情如同蜉蝣不知在何處神遊不知為何躊躇
魔がさす軀もかげろう
鬼迷心竅這副身軀也似蜉蝣
愛を見紛う噓さえ頬ずり
將愛看錯混同著謊言掠過臉頰
幸せならいい
“能夠幸福就好”