pm9_55
いつかガラス越しに見えてたあの月に
不知何時透過玻璃看到的那輪明月
もうすぐこの手が屆きそう
好像馬上就能用手碰到了
キミのいない知らないあの街へ
向著沒有你的那條街
銀の船が滑り出した
銀色的船滑了出來
でも、ちょっと不安
但是我有些不安
ウソほんとはすごい不安で押しつぶされそうになる
騙你的其實是非常的不安甚至都要被不安折磨的壞掉了
たぶん味方なんていないし
我大概並不是什麼夥伴
存在理由とか居場所だって
對我來說活著的理由什麼的能使我生存的地方什麼的
ないのはそんなの當たり前で
沒有是理所當然的
時間軸が歪んでしゃがんだ怪訝な空へ
在扭曲的時間軸中向怪異的天空飛去
明日を祈るように
好像為了明天而祈禱一般
今夜も羊の群れに紛れ込んだ
今晚也混入了羊群
形のない世界はあまりにも曖昧なツタで
沒有形狀的世界過於曖昧的爬山虎
僕をぐるぐる巻きにして優しく締めつける
把我一圈一圈地捲起來溫柔地包裹著我
あの日描いてた未來に続く場所へと今の僕は
一邊描繪著那天的光景一邊向著延續到未來的那個地方前進的我
今のキミは向かってる
現在正在向著你飛奔
キミをなくしても選んだ空が広くて
就算失去你我選擇的天空也是寬廣的
怖くなって立ち止まった僕をしかって。
你訓斥了因為害怕而停止前進了的我
いつかガラス越しに見えてたあの月に
不知何時透過玻璃看到的那輪明月
もうすぐこの手が屆きそう
好像馬上就能用手碰到了
キミのいない知らないこの街で
在沒有你的那條街上
僕は何をさがしたいの?
我想要尋找什麼呢?
「それなりに楽しくやってるよ」なんて
“就那樣快樂地做吧”什麼的
だって強がってみても
但即使逞強
心の中そぞろなまま
心中也會不知不覺地
何も変わらない日々が続く
一成不變的日子持續著
窮屈な世界はあまりにも
狹小的世界也是那麼的
鮮やかな棘で僕をぐるぐる巻きにして
用鮮豔的刺把我一圈一圈地纏繞起來
優しく締めつける
溫柔地纏緊我
見上げた夜空に
抬頭望見的夜晚的天空中
あの場所で見えなかった星座たちが
在那個地方看不到的星座們
僕をそっと包み込む
將我慢慢包裹住
キミをなくしても選んだ空が広くて
就算失去了你我選擇的天空也是無比寬廣
怖くなって立ち止まった僕をしかって。
你訓斥了因為害怕而停止向前的我
見上げた夜空に
抬頭望見的夜晚的天空中
あの場所で見えなかった星座たちが
在那個地方看不到的星座們
僕をそっと包み込む
將我慢慢包圍住
キミをなくしても選んだ空が広くて
就算失去了你我選擇的天空也是無比寬廣
怖くなって立ち止まった僕をしかって。
你訓斥了因為害怕而停止向前的我