花火が終わる頃
花火が終わる頃
“當煙花結束的時候”
夜空いっぱいの流星群
季節はずれの二人の約束
飛び散る光
あなたの橫顔
照らしてる
無口なまま
微笑む瞳は
もう逢えないこと
気づいてる
誰よりも大切だった…
切ない想いあふれ
花火が終わる頃
きっと言える
あなただけ愛してた…
言葉はどうしてすれちがうの
想いの半分も伝えられずに
二人の未來
ゆっくり閉じてく
音もなく
立ち上がったスカ┅トから今
思い出がキラキラ
落ちてゆく
ひきとめてしまう前に
早く去(い)ってお願い
花火が終わる頃
聲にならない
あながだけ愛してた…
ひきとめてしまう前に
早く去(い)ってお願い
花火が終わる頃
聲にならない
あなただけ愛してた…