宇宙のかけら
編曲: 加藤裕介
渇いたくちびるから
こぼれた言葉が空に溶ける
破れた私のヌケガラ拾って
君の聲が聞きたくなる
ひろがるそら見上げれば
足下また震えだす
この世すべてに意味があると信じたいのに
揺れるこころ一つ抱えながら旅は続く
迷う心それが今日も私が生きてる
証しね
はじまりそれはいつも
何かの終わりと背中合わせ
消えない約束いつか葉うよと
信じきれる強さが欲しい
どこにいけばこの胸の
隙間埋めるきみに會える
この世すべてが繋がってるはずなのに
愛を探しすぎて今居る場所見えなくても
いつかそらのかけらみつけるまで歩いてゆくから
西の空から流れる雲が
カタチをかえてゆくように
すべて変わり続ける
立ち止まらずにいて
まだ見ぬ明日に
褪せぬ夢を抱いて
揺れる心一つ抱えながら旅は続く
迷う心それが今日も私が生きてく証しね