ノア
あなたと話しすだけの
勇気が足りなくて
攜帶手にするだび
最後のキーが押せない
後ろから抱きつかれ
好きと言われてみたい
そんな寂しくなるような
妄想する毎日
戀の方舟に乗せてよねえ、ノア
二人の未來に
漕ぎ出して行くの
胸が痛むほど
想い募るのは
遣うベクトルで
あなたが笑うから
涙で寢れない夜
添い寢してくれたら
穏やかなその寢顔
そっとキスしてみたい
一人疼く心は
完成しないパズルで
欠けた殘りのピースを
あなたで埋めたいのに
戀の方舟に乗せてよねえ、ノア
理想のデートの
プラン葉えるの
星の降る夜に
あなたといたいのは
思い描いてた
私の夢だから
戀の方舟に乗せてよねえ、ノア
目的の場所は
あなたの右側
何十年後も
側にいたいのは
優しさをくれる
あなたが好きだから