電彩造花 -digital artistry-
きえることばこおるなみだ
消失的措辭,凍結的淚花
とまるとけいぼくはねむるの
停轉的指針,我漸入眠
きみのえがくゆめのなかの
你繪製出夢境中的那片天
そらはあおくつめたいほど
這般蔚藍而冰冷徹骨
皎月融蝕,星輝朦朧
月が融けて星は霞む
鐘錶轉動著,你漸甦醒
進む時計君は目覚める
若與我不同的這一切
僕と違う何もかもが
無處不被染成藍色
染まれ青くどこまでも
若是能實現的話
將把這全世界分崩離析
もしも適うなら
就將彼此間的寧和
この世界すべてバラバラにして
也要連成同一片謎團嗎
二人のピースだけを
逾越無限的險阻
繋いで一つのパズルになるの
用有限的熱量煢煢吟唱
瘋癲癡狂般想念著你
無限の境界(かべ)越しに一人歌った
無休無盡般汩汩溢出
限りある熱量で
於瞭望不盡的天空獨自祈願
狂おしいぐらいに君を想った
以這無限的繾綣思量
とめどなく溢れてゆく
不覬覦被深愛著
靜謐地綻放出那朵電彩之花
見えもしない空に一人祈った
流逝的時間,輾轉的季節
限りない切情で
緊抱著雙膝,一直窺測
愛されることさえ望まないまま
試圖活動卻僵直不已
靜かに咲いた電彩の花
隕落般,遍布著的黑暗
為把你的質量
過ぎる時間巡る季節
還原成粒子而雕刻著
ずっと見てた膝を抱えて
若彼此能夠交彙的話
動きたくて動けなくて
空虛的心靈也會被填滿吧
落ちる黒くどこまでも
逾越無限的險阻
用有限的熱量煢煢吟唱
君の質量を
瘋癲癡狂般渴望著你
素粒子に還るほどに刻んで
無休無止般沉湎下去
二人混ざり合えたら
在空虛的夢境中我緊抱著
虛ろな心満たせるでしょうか
因為無盡的渴望
連污穢的東西也無法嫌惡著
無限の境界越しに一人歌った
悲傷地綻放出那朵電彩之花
限りある熱量で
停止吧!轉動的時鐘
狂おしいぐらいに君を求めた
藍染吧!一切的始終
どこまでも溺れてゆく
逾越無限的險阻
用有限的熱量煢煢吟唱
ありもしない夢に僕は縋った
瘋癲癡狂般思念著你
限りない渇望で
無休無盡般汩汩溢出
穢されることさえ厭わないまま
於瞭望不盡的天空獨自祈願
悲しく咲いた電彩の花
以這無限的繾綣思量
不覬覦被深愛著
進む時計止まれ
靜謐地綻放出那朵電彩之花
染まれ青くすべて
無限の境界越しに一人歌った
限りある熱量で
狂おしいぐらいに君を想った
とめどなく溢れてゆく
見えもしない空に一人祈った
限りない切情で
愛されることさえ望まないまま
靜かに咲いた電彩の花