透明なかたち噛み潰したって
透明的身體若一分分細囓咬碎
ああ夢には屆かないみたいだった
啊啊夢想似乎無法實現了呢
聡明な果実聲は出さないでまだ
聰明的果實不發出一丁點聲音卻還是
夜の水槽溢れた
從夜晚的水槽流洩而出
分からないままで言った
一無所知的說著
「此処はそんなに寒くは無いから」
「這裡其實並沒有那麼冷」
忘れた聲はねえこんなだっけ
被忘卻的聲音哪就只是這樣
潰れた視界なら此処もきっと幸せであれるから
若已成潰散的視界這裡也一定就存在著幸福
はっとした雨だって置いていった傘だって
忽地飄落的驟雨即便有擺置在一旁的傘
世界はあなたを救わないから
世界也不會前來拯救你
貰った靴で何処へ行こうか
穿著借來的鞋子要走往何方
きっととうにお終いで泣いてしまったことだって
一定一切早就迎來終結即使落盡了眼淚
全部抱えて落ちてあげるよ
就讓我擁抱這全部所有沉落其中吧
最後まで離さないでいて
直到最後都請別離開我
もう言葉は無いけれど
即便言盡於此已無語
はっとした雨だって置いていった傘だって
忽地飄落的驟雨即便有擺置在一旁的傘
世界はあなたを救わないから
世界也不會前來拯救你
それなら此処で安心してもいい
既然如此就安心地待在這裡也好
きっととうにお終いで泣いてしまったことだって
一定一切早就迎來終結即使落盡了眼淚
全部抱えて落ちてあげるよ
就讓我擁抱這全部所有沉落其中吧
最後まで離さないでいて
直到最後都請別離開我
もう心は無いけれど
即便心已成空