愛や戀だを忘れて
忘了愛呀戀啊
ひとり目を伏せながら歩いた
獨自低頭走著
僕はきみの夢を見る
我夢到了你
揺らいだ視界と
動搖的視線與
軋轢の記憶さえ
摩擦的記憶也
美しく見えるだろう
會讓這一切看起來更美好吧
きみは綺麗だった
你是那麼美麗
笑っていてほしくて
希望你能一直對我笑
揺れるきみのスカート
你那搖擺的裙子
あの日夢にまでみた幸せを
擁抱著曾經夢裡
抱きしめている
也能見到的幸福
不意に風が吹いたら
如果突然吹起風
揺れるきみのスカート
你那搖擺的裙子
慌てた顔でそれを抑える
和慌忙按住裙子的表情
きみは夏のようだ
你像是夏天
愛や戀だを忘れて
忘了愛呀戀啊
電車に揺られる午後三時半
搖晃在電車裡的午後三點
次の駅はひかりのまち
下一站叫光之鎮
揺らいだ視界の端できみは笑って
搖晃的視線匯中是你的笑臉
握った手を解いたなら
如果鬆開握住的手
また捕まえるのさ
一定還會再相握的
週末の約束は
週末的約定
案外果たせなくて
意外地沒實現
寂しそうに笑うきみの頬に
嘗試用手貼上
手を當ててみる
你那有點寂寞的笑臉
不意に風が吹いたら
如果突然吹起風
揺れるきみのスカート
你那搖擺的裙子
慌てた顔でそれを抑える
和慌忙按住裙子的表情
きみを見つめていた
一直在註視你
笑っていてほしくて
希望你能一直對我笑
おどけてみせる僕は
嘗試逗你笑的我
濡れた髪の毛に目を奪われ
視線被你濕漉漉的頭髮奪走
つまずいたのさ
不小心絆倒了
それをきみは笑って
你笑著
差し伸べられた手には
向我伸出的手
ひかりに満ちた生活に似た
像是充滿陽光的生活
幸せが見えた
感受到了幸福
不意に風が吹いたら
如果突然吹起風
揺れるきみのスカート
你那搖擺的裙子
慌てた顔でそれを抑える
和慌忙按住裙子的表情
きみは夏のようで
你像是夏天
夏はきみのようで
夏天也像你
笑っていてほしくて…
希望你能一直對我笑…