雨宿りの二人
突然の夕立田舎道
君と走って逃げ出した
駄菓子屋の屋根の下雨宿り
二人そっぽ向いたまま
いつもは少しうんざりしてた
泣き蟲で気まぐれな空
だけど僕らはきっと雨が降るたび
思い出すだろうこの夏の日のこと
終わらない夕立雨宿り
二人そっぽ向いたまま
やまないでこのままもう少し
君の橫顔ちらりと見ては
何度目か溜め息ついた
屋根を叩くリズムが緩やかに変わる
時間は過ぎてくもし止められるのなら
「やまないね」「そうだね」頷いて
二人また空を見る
聲にない想いは屆いてる?
終わらない夕立 雨宿り
二人 そっぽ向いたまま
やまないで このまま もう少し
電彩想歌 專輯歌曲
歌曲 | 歌手 | 專輯 |
---|---|---|
雨宿りの二人 | ヤスオ | 電彩想歌 |
透明水彩 | ヤスオ | 電彩想歌 |
えれくとりっく・えんじぇぅ | ヤスオ | 電彩想歌 |