Aurora
昏く揺れる瞬く夜空に
青く浮かぶ愛は陽炎
まるで小さな夢の世界へと
包んでくれていた光
今も夢を追い続けてる
視えないオーロラのようきれいで
いつか夢は色あせるけど
獨りじゃないのなら
そうどこまでも走っていこうよ
手のひらへと伝わる溫度で
淡く燃える愛は蜃気樓
やがて大きな夢の世界へと
導いてくれていた希望
獨り夢を描いてみても
視えないオーロラのよう遠くて
いつか夢の終わりが來ても
獨りじゃないのなら
そう新しい夢をさあ描くよ
眩しい夢に溶けていつまでも
どこかで光り続けていたい
いつか夢の為に流した
涙はオーロラのようきれいで
寂しい夢に手を差し伸べて
獨りじゃないのなら
そういつまでも歌っていけるよ