手が目が
わたしのことを覺えていますか
不安な時にはそっと思い出してる思い出してしまうのよ
わたしのことを覺えていますか
疲れた時にもそっと思い出してる心配しないで良いよ
“慣れない場所に慣れない氣持ちで行っちゃうなんて”って
愛を迂めて言ってくれたあなた信じてて良かったその愛を
あなたのその手が夢を乘せて運んでくれるの
あなたのあの日の目がきっとどこかで見つめてくれる
空も海も越えて今日もここを見守っていて
わたしのことを覺えていますか
簡單なこともちゃんと聲に出して言えなかったあの日々を
あれから街が樣變わりした樣に
きっとあなたもわたしも何か變わっているんだろうな
時が經つにつれて踏み越えて
あなたのその手が笑顏を乘せて運んでくれるの
あなたのあの日の目がきっとわたしを強くしてくれる
過去も今も越えてずっとここを見守っていて
“きみのくれた時間もきみのくれた言葉も
きみの求めたこともきみと求め合ったことも”
きっと良かったんだろうきっと正しかったんだろう
間違いなんてなにもない間違いなんてあるはずはない
あなたのその手が夢を乘せて運んでくれるの
あなたのあの日の目がきっとどこかで見つめてくれる
空も海も越えて今日もここを見守っていて