初戀 ～一章 片想いの桜～

窓に舞う桜
窗外飛舞的櫻花
真新な教室
嶄新的教室
新しい制服
全新的校服
始まりの季節
萬物生長的季節
躍る胸の中
活躍的心中
楽しみと不安
懷著快樂和不安
落ち著かない私を
不安寧的我坐著
真隣の機から…
從旁邊的桌子傳來・・・
誰かが笑う
有誰在笑著
知らない笑顔
是一個陌生的笑容
「何が可笑しいの？」と聞いた
“有什麼好笑的？”我問道
「大丈夫だよ、僕も一緒さ」
“別擔心啦，我和你心情是一樣的”
震えるその肩
我顫抖的那雙肩
笑い合えた君は…
對著我笑的你・・・
初めての友達
是我的第一位朋友
そよぐ春風が
搖曳的春風
時を流してく
時間在流逝
若葉が生(な)る様に
如同嫩葉結果那樣
芽生えてく想い
萌生了那樣的想法
授業時間でも
即使是上課時間
終わらない會話
我們有著聊不盡的話
ふたりの內緒みたく
就像兩人的秘密
教科書に隠れながら…
隱藏在教科書之中・・・
好きになってく
慢慢喜歡上你了
どうしてだろう
為什麼會怎樣呢
君を知る程に強く
越是了解你
傍にいたい
便越想在你身邊
放課後ひとり寄せ合った機
放學後獨自靠在桌子上
めぐりあえた君に…
與你相遇邂逅・・・
初めての片思い
是我初次的單相思
心に舞う花びら
心裡飄舞的花瓣
初戀の印
是初戀的印記
桜色に染まってゆく
漸漸染成櫻花粉
今君へと
此刻向你
心に舞う花びら
心裡飄舞的花瓣
初戀の印
是初戀的印記
いつか桜の様に咲いてみたい
終有一天有如櫻花盛開
きっと…
一定・・・
私が笑う
我在你的身旁
君の傍で
歡笑著
「何が可笑しいの？」と言われ
“有什麼好笑的？”向我問到
「大丈夫だよ、なんでもない」
“沒事兒啦，只是笑笑而已”
震えるこの胸は
我顫抖的這顆心
笑い合えた君は…
對著我笑的你・・・
初めての友達
是我的第一位朋友
そしてめぐり合えた君に…'N
然後就是與你相遇邂逅・・・
初めての片思い
是我初次的單相思