風の唄
編曲: 上原一之龍
流雲間十指相扣
流れる雲間に指先重ねて
埋藏著與那個時候同色的陽光
隠した何時かと同じ色の陽を
我於不曾知曉的街道上追逐著那束光芒
光を追いかけ知らない街を
獨自一人行走而又回想起相遇的那天
獨りで歩いた又逢う日夢見て
想要告訴你那道難以忘懷的風景
伝えたいよ忘れられないあの景色も
如今也仍在眼眸深處不曾褪色
今は瞳の奧に色褪せないように
追尋著天空的路上只存留著我的足跡
空を辿る路足跡一つでも
如果這個時候有你在我身旁的話
この時のはてに貴方が若し居るなら
哪怕只有一點點即使是處於徬徨中的我
少しだけで好い徬徨う私にも
也聽見了從遠方傳來的風之歌
彼方から風の唄を屆けて
如虛幻般若隱若現的白夜月光
仍追逐著與那天相同的身影
儚く浮かんだ白夜の月は
想告知於我那雙溫暖的手的去向
あの日と同じで影を追い続ける
讓我愈加緊握不要再次放開
教えて欲しいこの手の溫もりの行方
即使天空不再變幻明日不再到來
逃がさないよういっそうと握り緊めた
只要在此刻的盡頭你與緊緊相連的話
空が歩み止め明日が來なくても
哪怕只有現在也好仍處於徬徨的我
この時のはてで貴方と繫がるなら
也要將這歌聲傳達直到遠方
今だけで好い徬徨う私から
追尋天空的路上仍只殘留著我的足跡
彼方までこの歌聲屆いて
儘管此刻不知何時會被暮色所吞噬
就只差一點點哪怕是處於徬徨的我
空を辿る路足跡一つでも
也能夠聽見從遠方那個傳來的風之歌
この時が何時か夕闇に飲み込まれても
もう少しだけ徬徨う私にも
彼方から風の唄を屆けて