山荷葉

せせらぎに身をまかせて
委身於潺潺溪流之中
陽の光を待っている
候晨曦霧光緩緩灑落
思い出したのは怖いこと？
追憶往昔會使人心發恐懼嗎？
さようならの勇気はなかった
而我已無道出再見的勇氣
誰もが泡沫
但人生無常
手を握ってほしい
望你能緊握我手

気づかなくていいよ
即便尚未察覺但也無礙
散ってしまう前に
若是未零落凋謝
透きとおる想いは
我那清透的思緒
誰も手折れないの
任誰也不可折斷
そんな顔しないでよ
盼你可早日平復
私と夢を見ましょう
與我共繪美夢
雨滴はきっと
雨滴定可將
あなたを隠してくれるわ
將你裹住，藏離世俗

風音に身をゆだねて
和風徐徐吹拂
催花雨の日々過ぎたら
春雨灑過夏季將至
手を離したのは想い人？
曾鍾意之人仍有所牽掛嗎？
いかないでと獨りで嘆いた
舉步維艱獨自嘆息孤身一人
誰もが泡沫
悲世事不願
目合わせてほしい
願能與你相視有言

知らなくてもいいよ
即便尚未感覺但也無妨
枯れてしまうなら
倘若已凋零枯謝
透きとおる想いは
我那清澈的思緒
もう摘み取れないの
便再也不可摘下
そんな顔しないでよ
仍願你可早日平靜
私と夢を見ましょう
同我共證美夢
追風が吹いて
沿著風兒徐來的方向
あなたを見つけてくれるわ
搜尋你留在風中的蛛絲馬跡

祈りごと
願
あなたに秘めて
你可不受俗事紛擾
いつの日か
有朝