帰る場所
いつもまわりを見渡(みわた)すと溫(あたた)かな笑顏(えがお)がそこに
どんなに辛(つら)い道(みち)のりも支(ささ)え合(あ)うことで乗(の)り越(こ)えてきた
僕(ぼく)らの生(い)きてきた道はきっと素晴(すば)らしいものだろう
僕らにはいつだって帰(かえ)る場所(ばしょ)がある
空高(そらたか)く舞(ま)い上(あ)がる希望(きぼう)抱(だ)き
明日(あした)へ向(む)かい羽(は)ばたこう
夢(ゆめ)も想(おも)いも大切(だいせつ)に育(そだ)ててくれたこの場所を
忘(わす)れたことはないからいつだって前(まえ)へ進(すす)めるんだ
靜(しず)かに流(なが)れる波音(なみおと) オレンジ色(いろ)した優(やさ)しい空
僕らは一人(ひとり)じゃない誇(ほこ)り高き大地(だいち)
ここにある幸(しあわ)せを離(はな)さない忘れないよいつまでも
僕らにはいつだって帰る場所がある
空高く舞い上がる希望抱き
明日へ向かい羽ばたこう