波光
[00:15.54]見て見ぬフリの毎日に慣れすぎてぼくは見失った
柄にもなく今日君のやさしい言葉に
裝做視而不見的每天過於習慣我失去了自我
自分をひどく恥じた
今天不合性格的居然對你溫柔的話語
自己感到十分羞恥
水平線の向こう側がまるでのぞけるくらい
簡直就能看清地平線的對面般的
晴れすぎた空かげりはひとつさえない
過于晴朗的天空一絲陰影也沒有
有人使我變的污穢所以我也
誰かがぼくを汚しただからぼくも
不停地背叛別人
人を裏切ってきた
認為愛情的形狀只是愚蠢的贗品
愛のカタチをバカらしい作り物だと
我偷笑著
コソコソ笑った
波光在遠處搖曳
無論是悲傷的事物還是美麗的事物
遠くで波光がゆれている
我都不願再強行踐踏
もう悲しいことも素晴らしいことも
在突然的風裡閉上眼的瞬間
無理やりふみつぶしたくない
黑暗的大海裡我漂浮著
急忙地張開了眼睛眩目的地方
突然の風に目を閉じた瞬間
光一定就在那裡…
暗い海にぼくは浮かんでいた
急いで目を開けた眩しいほどの
光がありますように…