絡(がら)みつくこの痛み
焦灼缠绵的这份痛楚
薄(うす)れてゆく風と 共に離れ
随着逐渐淡薄的轻风 一同逝去
僅(わず)かな光の心音(こころ)
些许残存的光之心音
もたらす闇を啄(ついば)み
将招致的黑暗啄食
紡(つむ)がれる優しい言葉
那编织而出的温柔语言
わたしを惑(まど)わせられたのか
难道已经把我迷惑了吗
見つめてる猫が狂(くる)えば
猫儿凝视着我 陷入癫狂
最後の場所に居られる
盘踞在这最后的居所中
地霊の底(そこ)で 蔓延(はびこ)る荊棘(げら)よ
于地灵的底部 遍地蔓延的蔷薇啊
夢からよりも深い 孤独を繋いで夜空へ…
比梦中而来的颜色更深邃 朝着那片透染着孤独的夜空...
その眼で 何色を映っている?
眼前 映现出的是什么景色?
地の果てに 甘ったるい薔薇(バラ)の香(かお)り
地平线的尽头 是蔷薇甜腻的香气
私の傷跡(きずあと)を隠(かく)す
掩盖了我的伤痕
ヒラメキの理由さえ 寂しさも消えない
即使有再好的理由 也无法抵消这份寂寞
解(ほど)けない螺旋階段(らせんかいだん)
无法解开的螺旋阶梯
心の隙間(すきま)に入り込んで
潜入心中的缝隙中
混ざる恋の色彩(しきさい)は
混杂着恋爱的色彩
赤く月に染まってく
渲染于绯红月下
読まれない迷走(めいそう)の意識
无法解读的迷走意识
瞳の色が真紅(しんく)に染まるの
瞳色映染于深红
落ちた涙 刻んだのは
落下的泪珠 铭刻的是
色褪せてく感情
逐渐褪色的情感
綺麗な 幻に溺(おぼ)れて
沉溺在虚无缥缈的美梦中
深い眠りから醒めたくないの
不愿从深睡中醒来
崩れた記憶に苛(さいな)まれ
被崩溃的记忆所折磨
そして 永久(とわ)に 眠らせてあげる
随后 沉眠于永恒吧