濾過装置の悲しい仕組み

ただそんなことで巻き戻ってく
如果用纸包裹着眼泪
吸い込まれてゆくうちに消えてしまう
它会在消失的时候被吸入天空
何があったの
怎么了？
初めましてと君は言うけど
初次见你的时候你对我说过
宇宙の隅っこの話なら
如果它传到宇宙的一角
一昨日の夜も聞いてたでしょう
一定能在前一天晚上听到
君が忘れたくないと願えば願うほど
你一直希望我忘记
君が取り戻したいと祈れば祈るほど
你祈祷我不要再哭泣
宇宙の隅っこで待ってる知らない顔
在未知的宇宙一定有等待我未知的面孔
思い出せない　咳止められない
越发思念你咳嗽就越止不住
気持ちだけが何度も何度も
只有这种感觉一再重复
脈打つ体に包んで燃やした上澄みは何度
一直跳动的脉搏燃烧着我的身体
息を止めでも遠く遠く見えないならそれまで
如果在你看不到的地方我停止呼吸

如果只是这样
ただそれだけでも満たされてく
一定会在时间的长河里消失
すりつぶしてゆくうちに消えてしまう
你说什么
なんて言ったの
你一定会再露出笑容
久しぶりと君が笑うけど
如果你在世界的彼岸对我说话
世界の端っこの話なら
一定能在前一天晚上听到
一昨日の夜も聞かせたでしょう
我希望对你的思念可以停止哭泣
君がここで泣きたいと思えば思うほど
我希望对你的思念可以长眠
君がここで眠りたいと願えば願うほど
在世界彼岸有一个可以发出声音的装置
世界の端っこに置いてきた知らない声
久违的发出来我对你思念的声音
思い出せないのがそう違う
如果它被打破我将无法再爱你
壊れてしまえばあなたを何度も愛せなくなるけど
你久违的对我说
よか　そう違う
想休息的话我们一定会坠入爱河
壊れてしまえば君にただ一度だけ恋をする
只是这种感情一遍一遍的
救い取れない気持ちだけが何度も何度も
燃烧着我的心直到燃烧殆尽
くすぐった心に包んで燃やした上澄みが何度
这样就可以继续前行
先に続けても深く深く
咳嗽停不下来 这样的感觉会持续多久
咳止められない　気持ちだけが何度も何度も
跳动的脉搏燃烧着我的身体
脈打つ体に包んで燃やした上澄みは何度
如果看不到远处的话那就停止呼吸
息を止めでも遠く遠く見えないならそれまで