仆の彼女はウエイトレス
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之
留守番電話のメッセージ
バイトの途中耳にしたのが
2人で聴いた最初の曲で
急に声が聞きたくなって
オーダーとるのも忘れる様な
君が困ってしまう程大好き
火曜日は ポストに鍵を
入れて 仕事に向かう
ねむそうな 君が出迎える
夜のために 僕は頑張る
君の笑顔の理由が
もう1つ増えるなら
今降り出した雨だって
僕はやましてみせるよ
幸せの記憶を
忘れないでいれば
2人が願う永遠は
必ず手に入る
僕の彼女はウエイトレス
慣れないレジをたたく姿を
僕はまだ見たことはないけど
低い冷蔵庫しゃがみ込んで
冷たいビール探している
横顔は僕だけのポラロイド
日曜日は少し早起きして
市場に出かけよう
人ごみをかきわけながら
大事なぼくらの夕食を探そう
あの初めての KISS の
聴こえそうなドキドキも
寄り添う2人の髪が
同じ香りになる夜も
ずっとわからなかった
数学の答えみたい
僕と君が出会ったのは
もう偶然じゃない
君の笑顔の理由が
もう1つ増えるなら
今降り出した雨だって
僕はやましてみせるよ
幸せの記憶を
忘れないでいれば
2人が願う永遠は
必ず手に入る
あの初めての KISS の
聴こえそうなドキドキも
寄り添う2人の髪が
同じ香りになる夜も
ずっとわからなかった
数学の答えみたい
僕と君が出会ったのは
もう偶然じゃない