凜と咲いた海の上陽射しの花
凜然綻放的海面之上陽光的花樣
靜かに墮ちた海の下映る影もなく
靜靜地墜落海面之下也無映出的影子
燈籠光った闇も踴る僕を巻き込む
發光的燈籠湧動黑暗將我捲入其中
溺れるみたいなカレントの觸と墮ちていく
溺於其中與洋流的觸撫一同墜落
ほら止まった時間淡った色ってなんて
看吧停止的時間淡化的色彩什麼的
簡単に見捨ててしまった
簡簡單單的將之捨棄掉了
割れた夢暗った儚い日々もあきらめた
破碎的夢境蒙上暗色的虛幻的每一天都已經拋棄
電車の音塵の彩橙の味
電車的聲音塵埃的色彩橙子的味道
風鈴が囁くモノ言葉変わらず流転する
風鈴的細語無色的語言沒有一絲變化地流轉著
信號は赤蟲も歌う星を摂動している
紅色信號燈蟲亦歌唱擾動著星星
秋の終わりのよう冬へと行く戻りも無く
如同秋季的終末向著冬天不再回頭
ゆらゆらゆらゆら墮ちていく
搖啊搖啊搖啊搖不斷墜落著
あ漂う徬徨う誰も知らずに
漂游著蕩漾著在無人知曉中
目を閉じて息止めて身を隠して
閉上雙眼屏住呼吸消去此身
その思いも絶えないのに
然而這份念想明明未曾斷絕
なぜ響いてた潮騒がしい流って全部
為何那迴響的潮汐騷動的海流這全部
急迫に僕を目覚ますように
都在急迫地像要令我睜開眼睛
遠い呼ぶ聲幻の『貴方』も叫んてた
遙遠的呼喚聲如夢似幻的『你』 在叫喊著
まだ街も人も燈火も虹も一切合切
而城市人潮燈火霓虹所有一切
輝くて僕に急ぐ流れて行く
光輝閃耀著向我匆匆奔流而來
揺ら始めた小さな心たまし僕手を伸ばした
又開始動搖的渺小的心靈我伸出了手