星屑ユートピア
今日も夜空に浮かべた非現実の中
今天也在高掛於夜空的非現實之中
真っ暗なキャンバスに星を描く
將星星畫上漆黑的畫布
靜寂、巡る本能と縋るべき何か
寂靜,四竄的本能與想追求的事物
また響き渡る天使の叫び
天使的吶喊再度響徹
奏でる悲鳴は背徳の調べ
演奏出的哀鳴是背離道德的曲調
綺麗な星空を切り裂いて降らせた涙
劃開美麗的星空後落下了淚珠
舞い踴る星屑眺めた夜は
在眺望星屑舞動的夜裡
まだ笑ってた泣いていた息をしていた
還會歡笑哭泣呼吸
靜寂、流れる時間と守るべき何か
寂靜,流逝的時間與該守護的事物
映り込んだ不安と歪な月
映照著不安與歪曲的明月
描いた希望は無彩色の花
過去描繪的希望是無色的花朵
屆かぬ星空見上げて
仰望無法觸及的星空
零れてしまいそうな星屑
星塵彷彿隨時都會落下
消えてしまわぬように
為了不讓它消失而一直
守ってた願ってた幸せだった
保護著祈求著那曾是幸福的
もしも空が剝がれ落ちても
若是就算天空剝落
何度でも塗り潰せるから
也能無數次將之塗抹覆蓋
この螺旋の
這螺旋之中
奏でる悲鳴は背徳の調べ中
演奏出的哀鳴是背離道德的曲調
綺麗な星空を切り裂いて
劃開美麗的星空後
降らせた涙輝いた想い
落下了淚珠曾充斥光輝的心願
舞い踴る星屑描いたこの理想郷で
在這描繪星塵舞蹈的這個烏托邦
笑ってる泣いている生きている
歡笑哭泣生活
今日もまた夜空に描いた非現実
今天也在夜空畫下非現實
何もかも逃れようのない現実
萬物都無法逃避的現實