流星一過
流星が過ぎた午前二時
流星劃過午夜丑時的夜空
伸ばした手を掠めた星
群星掠過伸出的手指間
屆きそうなその距離へ
像是要盡力傳達到一般
流れ著いたほうき星
彗星終於漂到那段距離的終點
君は手を差し出しては
你緩緩地伸出手
ただそっと聲を紡いでた
僅是綿柔地輕聲說
“ハロー、ハロー、ハロー、はじめまして
“你好你好你好初次見面
君を待っていた”
等待多時”
剝がれ落ちた夢の跡
斑駁剝落的夢之痕跡
がらんどうの街の上
灑落在空蕩無人的大街上
願いも呪詛も抱えたまま
不論夙願和詛咒都一併緊擁著
さぁ夜のもっと先端へ
來吧飛向夜晚的更前端
空を割って駆けだして
劃破靜謐的夜晚去馳騁
未來なんて本當は無かったとしても
就算實際上已經沒有所謂未來
馬鹿みたいに笑って
像笨蛋一樣歡笑著
叫び続けた
不斷喊叫
流星群、流星群、流星群
流星群、流星群、流星群
..music..
…
流星が落ちた午前二時
流星劃過午夜丑時的夜空
伸ばした手を掠めた星
群星掠過伸出的手指間
踏む外して落ちてった
踏步走出卻掉進了
深い深い夜の底
深不可測的夜晚底端
どれだけ聲をからしても
無論怎樣耗幹喉嚨
どれだけ泣いて喚いても
無論怎樣哭泣叫喊
ただただただ、悲しそうに
僅僅只是悲傷的
そこにいたんだ
停留原地
死にたくなった宵の闇
想要消逝離世的黃昏時分
君は僕の手をつかみ
你牽起我的手
何も言わずに走り出して
無言地走了出去
さぁ夜のもっと先端へ
來吧飛向夜晚的更前端
逃げるように飛び出して
像逃走一般地展開雙翅
灰になって消える運命だとしても
即便前方是成灰的命運也毫無懼色
馬鹿みたいに感情を
像笨蛋一樣將感情
叫び続けた
不斷喊出
何十回、何百回、何萬回
幾十次、幾百次、幾萬次
流星群、
流星群
僕が砕け散ってさらさらと
一陣嘩啦聲我就破碎消散
流星群、
流星群
消えてしまったなら、さよならも
就這樣消失的話那離別的話語也
流星群、
流星群
言わなくたっていいんだよ
不說出口也沒關係啊
ただ空の果てまで
就到天空彼端為止
燃え盡きてしまうまで
直到燃燒殆盡為止
夜が明ける前に
在破曉之前
さぁ、夜のもっと先端へ
來吧飛向夜晚的更前端
連れて行って流星群
連同一起飛翔的流星群
灰になって消える運命だとしても
即便前方是成灰的命運也毫無懼色
誰もいない場所まで
直到無人的場所
どこまでも屆け
無論到哪也傳達到
未來なんて本當は無かったとしても
就算實際上已經沒有所謂未來了
馬鹿みたいに笑って
像笨蛋一樣歡笑著
叫び続けた
不斷喊叫
流星群、流星群、流星群
流星群、流星群、流星群
流星群、流星群、流星群
流星群、流星群、流星群