White Canvas
少し重いリュックの中には
有點重的帆布包裡面是
真新しい荷物
全新的行李
じゃあねまたねたまに帰るから
就這樣再見了偶爾會回來的
実感は不思議と無いの
竟奇怪地沒有真實感呢
何故か今日はいつもの景色が
為什麼今天平常的景色
やけに輝いてて
特別的閃耀呢
通學路へちょっと遠回り
去上學的路稍微繞遠些
冒険なんてらしくないね
才不是冒險這樣的呢
真っ白なキャンバスに途方もない夢を
想在純白的畫布上將毫無道理的夢
いつも描いてたそんな気がするの
都畫下來
笑いあった日々が思い出たちが
將有笑聲的日子將那些記憶
この手を摑んでいく
都用這隻手抓住
何気ない言葉も雨に濡れた日も
將不經意的話將被雨淋濕的日子
全部抱きしめて
全部都緊緊抱住
遠く滲む街で生まれた夢は
在遠遠的模糊的城市中產生的夢上
鮮やかに色づいて
鮮豔地添上色彩
重ねて描くよ旅立ちの記憶を
再次描繪吧出發的記憶
大人になっても忘れない
即使成為大人也無法忘記
駅のホームまばらな人影
車站的站台稀疏的人影
ベンチは空いていた
長椅空了出來
あいも変わらずありふれた毎日
平常的毎日依然如故
それがとても嫌いでした
非常討厭這樣
突然浮かぶ枝分かれの道
突然出現的分岔路
揺らぐ暇もなくて
連猶豫的時間都沒有
各駅停車一人乗り込んで
一個人坐上慢車
動く街並みを見ていた
看著移動的街道
ここには永遠が確かにあったんだ
這裡確實是有永遠的
「ずっとこんな日々が続きますように」
「為的是一直將這樣的日子繼續」
笑いあった日々も思い出たちも
有歡笑的日子那些記憶都
霞んで消えていく
模糊地消失了
交わした約束も青春の記憶も
將互相作的約定將青春的記憶
全部抱きしめて
全部都緊緊抱住
遠く滲む街で生まれた夢は
在遠遠的模糊的城市中產生的夢
ずっと覚えてるよ
一直都記著哦
重ねて描くよ輝く未來を
再次閃耀地將未來描繪出來吧
でも少しだけ眠らせて
但是至少讓我睡會兒
真っ白なキャンバスに笑われた夢を
直到在純白色的畫布上將被嘲笑的夢
描くその日まで変わらないでいて
畫出的那一天為止不變地
笑いあった日々が思い出たちが
將有笑聲的日子將那些記憶
この手を摑んでいく
都用這隻手抓住
何気ない言葉も雨に濡れた日も
將不經意的話將被雨淋濕的日子
全部抱きしめて
全部都緊緊抱住
遠く滲む街で生まれた夢は
在遠遠的模糊的城市中產生的夢上
鮮やかに色づいて
鮮豔地附上色彩
重ねて描くよまだ見ぬ景色も
將還沒見過的景色也再次畫出吧
大人になっても忘れない
即使成為大人也無法忘記