戀して、戀して、夏ちゃった。
「チッ…
(嘖……)
なんで俺がこんな歌わなきゃいけないようだ。
(為什麼我非得唱這種歌啊。)
あぁ、恨みますよ。室長。」
(啊,我恨你喲,室長。)
レモンが弾けて飛び込んだ日曜
檸檬飛濺著飛進了星期天
世界中何だって全てが煌めくよ
世界上無論什麼都在閃閃發光
「名前」付けた水色の
被命名的水色
「通り」過ぎる夏の「魔法」
流淌著的夏季魔法
解けないように
不要解開它
ドキドキのまま
繼續心動吧
オレンジ暮れる淡い空色
緩緩降臨的日暮淡淡的天空色
特別なら
若能被稱作特別的話
前髪揺らす君に伝わる
風吹動髮絲向你傳達
八月のメロディー
八月的旋律
ドキドキのままで
保持著心跳加速的狀態
輝くなら
閃耀起來的話
夏が終わるように溶け出してしまえば
夏天就要過去如果最終還是要融化
戸惑い綺麗だってその手を離さずに
那令人困惑的美麗仍讓人不願將手放開
「觸れる」白い指先に
觸碰到潔白的指尖
「思い」続く夏の「終わり」
思念持續著夏季卻要終結
同じ歩幅踏み出せないよ
相同的步伐是沒辦法向前邁進的
重なるドラマテレビの前で
與影視劇中重合的景象
見てたような
就像在電視中看到的那樣
スカートふわり裸足の君は
短裙飄飄赤足的你
特別なメロディー
宛如特別的旋律
「あぁ、疲れた…
(唉,好累啊……)
チッ…マジか、まだあんのかよ。
(嘖……真的假的,怎麼還有啊。)
あぁもう、こうなら嫌気だ。
(啊,已經夠了,再這樣下去就沒什麼意思了。)
行くぞ!」
(那就好好地唱吧!)
あぁ限界を今
就是現在直衝過界限
通り過ぎて弾けさせないで
別讓它裂開
意地っ張りのまま
憑著心中的感覺
飛び出して行く
向前飛吧
スカート揺れるテレビの前で
短裙飄飄
見てるような
像在電視中看到的那樣
前髪觸れるきれいな魔法
觸碰你的髮絲美麗的魔法
レモンが弾けた
檸檬綻放開了
「チッ…」
(嘖……)
オレンジ暮れる淡い空色
緩緩降臨的日暮淡淡的天空色
特別な目
特別的眼瞳
前髪揺らす君に伝わる
前發搖動向你傳達
僕だけのメロディー
只屬於我的旋律
「あぁ、終わった。
(啊,終於唱完了。)
あっ、まだあんのか。 」
(誒,怎麼回事還有啊。)
八月のメロディー
八月的旋律
「あぁ…」
(啊……)
ふわふわした
飄揚在空中
「もういいだろう…」
(已經夠了吧……)
僕だけのメロディー
只屬於我的旋律
「最後だからな。」
(這是最後一句了。)
キラキラした
散發著光芒
「これで満足ですか。室長。」
(這樣您滿足了嗎?室長。) ( ╯‵□′)╯︵┻━┻