ナルキッソス
祈る事を諦めた
已經放棄了向神明的祈禱
透き通る空の朝
在天空澄澈的清晨裡
どんな気持ち抱えてても
不論懷抱著怎樣的心緒
誰にも屆かないなんて
卻都無法向任何人傳遞
まるで私はエコー
這樣的我就像是厄科(迴聲女神)一樣
狹く白い部屋からは
置身於狹窄的潔白房間中
同じ景色が見える
每日目睹著同樣的景色
「當たり前」だけを望んだ
只是期盼著“理所當然”的將來
ささやかな運命でさえ
即便那隻是微不足道的命運
儚いものと知った
我也知道這是渺茫的未來
広げた地図の上旅立つように
在展開的地圖之上猶如旅行一般
ここならば自由になれる
在這裡的話我也能變得自由
瞳を閉じれば果てない道
只要閉上雙眼就能望見遙無盡處的道路
忘れられる痛みも全部
一切的苦痛都能夠忘卻
あの花の向こう側は
那些花朵朝向的一邊
優しく眩しい海
是溫柔而炫目的大海
こんな空っぽの私を
將如此空洞的我
靜かに抱きしめてくれる
靜謐無聲的抱入懷中
遠くへ連れて行って
將我帶向遙遠的彼方
翼に傷を付けられた
羽翼已傷痕累累
動かない籠の鳥
囚籠中無法動彈的鳥兒
神様なんていなくて
神明什麼的並不存在嗎
本當は…
實際上...
広げた地図の上痩せた指で
展開的地圖紙上用我瘦弱的指尖
存在を繋ぎ止めて
將自身的存在竭盡所能的維繫
凜と伸びた花は今も
凜然播散的花朵如今
きっと傍で咲き続けてる
一定也在我的身邊靜靜的持續綻放